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【三時限まで】第二段階の技能教習で注意されたことのまとめ

 

第二段階で、基本的に走る路上のルートは地元の人がよく通る道で、自動車学校を中心として、東西南北という感じでした。

また狭い世界でですが、地域柄なんかもあって、面白かったですね。

同じ県内市内でも、ドライバーさんの気質が結構違うみたいでした。

 

6/28 技能二時限目

初日と同じルート。同じとこへ行くんだけど、違う道を通ったり。

慣れた道だったので、行く方向の指示も理解しやすく、うまいと褒められた!

 

注意されたのは、曲がる時に寄せきれてないのと信号行けるのにスピード遅くて黄色になってしまったこと。

以前書きましたが、信号青で左右確認をのろのろしていたら赤になってしまい、信号無視になってしまったことを結構怒られたので、確実な青はまだしも、黄色になりそう、赤になりそう、な信号だともたついてしまいます。

 

青→黄色であれば、そのまま進んでしまった方が良く、下手に速度を落としてしまったり、停まってしまうと後ろから追突される危険性が高いのと、後ろのドライバーをイラつかせてしまい結果煽り運転されたりに繋がると。

 

この辺りも指導員さんによって少し価値観が違って難しかったです。

黄色で行け!って人と、黄色だから止まって、という人がいました。

 

大きい道路で、兎田は直進(左車線)で走っていて、右車線から車線変更してきた車を入れたんだけど、曲がり角の直前で出した合図は車線変更の合図と思ったらそのまま曲がって!

 

びっくりして徐行したけど、指導員がクソ!って言ってた。普通曲がるなら見越してもっと前に車線変更するべきで変更したまま曲がるって非常識やと。

曲がる時の合図が遅いと注意されることもあるけど、こういう危険行為になるんだなあと学びました。

 

めちゃくちゃ怖かったです。こっちはスピードに乗ってる状態で、前に入られるだけかと思ったら急な減速で曲がって。下手したらぶつかってましたよ。

 

仮免車だから遅いし行けると思ったのかな?って言ったら、悪質で完全になめられてやられましたねって…。

そんな人いるんだ…仮免車だから譲ってくれたり待ってくれたりする人が前回多かっただけに何だかショックでした。

 

あとは、兎田直進、自転車横切り(横断歩道なし)の時、自転車の方が先にどうぞ!ってしてくれたから行こうとしたらブレーキ踏まれて自転車優先!どうぞされてもだめ!って言われてどうぞされても⁉️ってなった。


兎田も自転車の時、よくどうぞ!するんだが実はやってほしくないそうな。警察が見てたら車が悪くなるとかで。

良かれと思って譲ってた事が良くなかったとは。


ただ車も自転車いても進んでくる人いるし、それでひかれた事あるから、ならばどうぞ!した方がいいからしてたんだけど…難しいね。


あと、白バイ横走っててびびりまくった。何も悪いことしてないのに。

 

予約入れれてなかったんだけど、受付の方が明日空きましたよ!って帰りに言ってくれて次の日も乗れることになりました!

 

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6/29 技能三時間目

三時間目で、違う道へ。

前回までは車通りも多いけど拓けた感じの道多め、今回は街に向かう道でごちゃごちゃしていて車も前回より多く意識する点が多かった。


矢印が出ない信号、歩行者連動の信号も多く、行くタイミングが掴めなかった。

 

今日注意されたこと。
下り坂の時、Sに入れる。

三車線の道で、右折って言われたら三車線あるうち右折のみのレーンに入らないこと。(検定では減点される)

真ん中のレーンが正解。

 

交差点ちゃんと真ん中まで出て待機。

他にも、自分の前に待機の車がいたので、続かずに停止線で待ってしまった。

それだと矢印信号出た時に遅いのと、後ろに迷惑。矢印が出ないとこだったら、本来続けざまに行けたのにまた待ちになってしまう。

 

巻き込み確認忘れすぎ。

信号の変わりは、歩行者信号で予測する。

停止線ちょいはみ出てる時もあるし、後ろ過ぎる時もあり。

 

結構ずっと気になっていた下り坂の時に、Sに入れるという問題。

下り坂でDのままだとブレーキが利きづらくなるフェード現象が起きるので、Sに入れてエンジンブレーキを使うと、安全に下れるという。

 

といっても、長い坂道(山道)ならわかるけど、街中のちょっとした坂道でもS?

指導員さんによって、減点されるしちょっとした坂道でもSに入れるべきという方と、減点されないからいちいちしなくていいという方がいました。

 

場内で坂道発進した時に、当然あの短い坂でもSにするよう指導はされましたが、あまりに言う事が違うので、正直ずっと謎で、授業で指導員が違う人になるたび、坂道のところで聞いていました。

 

基本Sに入れていた兎田ですが、Dに戻すのを忘れることもあったので、しなくていいならしない方が楽だなと思いました。

ただ、特別講習の山道では、君が神か?というほどS様様でしたがね。

 

ここで、六月の教習は終わります。

全然予約サイトで予約の取れなかった六月。厳しかったです。

受付の方がお電話下さったり、声かけてくれて成り立ったなあと思いました。

 

ちなみに技能の予約を入れられた数はこちら。

 

五月は、九日。

六月は、七日。

 

平日午前は全部入れることができます、といってこれくらいです。

 

五月はGWがあったので、しょうがないにしても、六月の予約の取れなさにはびっくりでした。