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【方向変換・縦列駐車】第二段階の技能教習で注意されたことのまとめ

 

今日から七月!

七月は5,6月と比べるとかなり予約を入れることができ、ほぼ土日と自動車学校の定休日以外は毎日のように通いました。

 

七月は、12日行って、二時間授業や三時間授業、効果測定もありました。

 

七月は六月と違って、予約サイトで予約が凄く取りやすかったです。

空いてる日もまあまああったし、キャンセルも凄く多かったです。夏休み前で学生さんが忙しかったのかな?と。

自分の時はもう記憶がありませんが、何か七月ってあったかなあ?

 

この時点で、二週間先まで予約を入れることができるのですが、七時限分取れました!

珍しいー!

 

オンライン授業は第一段階の時は急いでやったのですが、今回は七月中に受ければいいかなという感じでゆっくりやっていました。

 

7/4 四時限目

ここでまた予約がいっぱいになってしまって、動きがなくなる。

とりあえずは入れてあるので気持ちも焦りがないけど、夏休みどうなるのかなあと不安に。まだ先が長いので…。

 

そしてこの日の指導員があの地獄の指導員!!当たるの三回目…

苦手意識を持ってしまうと、どうしてもびびってしまう。

 

注意されたのが、ぶれまくってて左に寄りすぎたり、右に寄ったりとグラグラしてるから統一して!と。

ちゃんと走行位置を考えて走って、と。特に左に寄ってしまうのは癖づいてしまって、ほぼ全員の指導員にずっと注意されていました…。

 

安全確認出来てないし見てないと。

前の時もそうだったけど、ただそっちに顔向けてるだけだよね。本当に何見てるのか、何を意識して確認してるのか、全くわからない。と言われました。

あー前やったの覚えてくれてはいるんだ!?とびっくり。

 

項目2~6をやって、はんこなし。

 

7/5 五時限目

オンライン授業は残り四時間。

結構だれてしまって、受けない日も増えてしまう。

 

五時限目と六時限目は場内で受けるので、路上にはいかないとの事。

今日は初めて当たる指導員さんでした。さすがに第二段階ともなると、知らない指導員さんに当たるのはなくなってくるかなーと思ったらロビーとかでも見たことない人でした。

めちゃいいおじさんでした!

 

この日は、方向変換と急ブレーキをやりました。

急ブレーキをまずやったのですが、マジでぎっくり腰になりそうになりました。

 

まず、車内で今日はこの二つをやるよと説明があって、急ブレーキの説明を受けました。

この授業では、指導員さんが運転して、直線の道路で、ある程度スピードを出した状態から急ブレーキを踏んで止まる、という経験をします。

その時、ABSが作動するのを経験する感じです。

 

ブレーキが作動、解除、作動、解除と繰り返されて、タイヤがスピンしないようにする仕組みだそうです。

 

それを作動させるには、甘いブレーキでは成功しないので、思ったよりも強めにブレーキを踏まないといけないのです。

 

まず指導員さんがやってみて、これくらいの体感だよ、というのを教えてもらいます。

足を踏ん張って、手すり?(ドアの上のとこの持つとこ)にちゃんと掴まっててよーと注意を受けて。

結構なスピード(40キロくらい?)で「踏むよ!」ぐんっ!!

足でかなり踏ん張ってシートに体を押し付けてる状態で、手すりも持ってるのに、体が前のめりになるほどの急ブレーキ!!

 

じわっと冷や汗をかくほど。

 

兎田「ひええ~怖い…」

指導員「これくらいの強さで止まらないとダメだからね!」

 

発着所に戻り、今度は兎田が運転席に乗り、同じようにやります。

言われた速度を出したとこで、「今っ!」と言われたところで、ブレーキを強く踏みます。

でも、ABSは作動せずで、実際止まった場所は、指導員が止まった場所よりも前。

ということは、現実だったら障害物にぶつかっているということ。

 

指導員「ブレーキ強く踏んだ~?」

兎田「踏みました!」

指導員「だけど止まれてなかったね、もし子供の飛び出しでの急ブレーキだったら、ひいちゃったね~」

兎田「えっ!?」

指導員「強くブレーキを踏んでればもっと前で止まったよ。怖いかもしれないけど、ブレーキ壊していいから。壊すほどに強く踏んで。さっきの体感と今同じじゃないでしょ?これね、出来るまで何回もやるから、怖い思い何度もするんだよ、嫌なら次一回で決めよう!」

兎田「わかりました!」

 

次一周周った時は検定車がいたので、もう一周して、スピード出す。

「今!!」

もう全体重をかけた踏み込み!!本当ブレーキのとこ折れちゃうんじゃないの?ってくらいの踏み込みで、本当体が前のめりになって。

 

そこで作動して、ちゃんと止まれた。

 

兎田顔面蒼白!

指導員「大成功!二回で済んで良かったね~実際の時はこれくらい強く踏まないと事故を回避することはできないから覚えておいてね」

 

本当この短い時間の授業でしたが急ブレーキ怖かったなあ…

 

次に方向変換

方向変換は、駐車場にバックで入れて、向かっていた方向とは逆に出ること。

 

これもかなり難しかったです。脱輪もしましたし…。

うちでは二か所練習する場所があって、一つは、左から入って右にでるとこ、とその逆という感じかな。

これも、検定で減点されてしまうポイントが多いので、やる順番や確認など、忘れちゃいけない事が多くてきつかった。

 

しかも、検定までに練習できるのが、この五時限目と六時限目だけ。

本当は五時限目が方向変換、六時限目が縦列駐車と分けられてるんだけど、兎田が不安不安騒ぐので六時限目も方向変換ちょっとやらせてもらえた。

 

この二つはかなり、YouTubeで動画で見ました。

でも、ポールの位置とか、結構その自動車学校内でのタイミングで教えてもらうから、下手に動画見過ぎてもきついかもしれないね。

兎田はあるばかさんの動画見まくってたけど、あるばかさんが勤務する自動車学校の人は動画で復習できていいなあと思いましたね。

 

うちはそういうのやってなかったので。

 

うちでのやり方はこんな感じ。

 

左合図で入る→道の真ん中平行、入れる場所が左だから気持ち左に寄せる。窓全開。

Rに入れて全方面確認、下がる位置は後ろ窓に最初のポールが真ん中に見える位置。

左にハンドル全回しした後発車。斜めになったら一時停止全方面確認し発車。

真っ直ぐになったらハンドル戻しそのままバックで入れる。

 

入ったら右合図→すぐにハンドル切る→早回ししないでブレーキ調節しながらゆっくり右折し出る。
行く方向への合図忘れずに。

 

ダメ→左右に寄りすぎると出れなくなるので本当気持ち程度に寄せる。
出る時ハンドル回しが遅いと脱輪する。気付いてすぐ切り返すOK(試験では3回目までOK脱輪一発NG)

 

試験では、入って出るまでなので、入って指示を待ってしまう人がいるが、出るまでやること。

 

正直かなり苦手でした。

 

項目10,11をやって11のハンコをもらう。

 

7/6 六時限目 

仲良しの指導員さんでとても面白い人で、当たるのが楽しみだったけど、あまり当たらなかった!

 

実はバックの時のハンドルがよくわかってなくて、なんか本当よくわからなくなるんだよね。カーブとかは出来るんだけど、バックだと、自分からみて?どっちから見て?ん?ってなっちゃって。

根本的にバカなので…。

それでまず、それを聞いたら、「入れたい方向にハンドルも回す!」とのことでした。

 

今回はまず、縦列駐車をやることに。ネットで見てても、みんな一番苦手っていうよね。

やり方は、確かこんな感じだったはず。

 

入れるとこのポールと平行にポールより前へ止める。

Rに入れて全方面確認→バック後ろ窓に端のポールが真ん中に映ったら停止→入れる方向にハンドル全回し→ドアミラーにポールの端がぴったり入ったら停止→ハンドルを逆に全回し、前のポール二本目がフロントガラスの左側に入ったら止まる。

 

ちゃんと入ったら終わりました!と指導員に声かけし、OKならDに入れて5点確認(合図忘れずに)ハンドルそのままで前にでて、ハンドル真っ直ぐに。言われた方向に合図出して出発。

 

注意されたこと、Dに入れ忘れたまま発車した。5点確認前にDにいれると忘れにくいとのこと。
入れる前の道が左に寄り半脱輪した。真ん中に平行に入れる!(方向変換

ブレーキ相変わらずガクンガクンしてる。

路上初運転の時の指導員さんだったので、またがくんがくんに戻ってるwwwってめっちゃ笑われました!

 

縦列駐車で、結構ミスしてしまうというか、減点になること?で、他の指導員さんにも忘れないように言われたのが、「出る時の五点確認」

これでマイナス10点だか?(曖昧です)で結構大きいので絶対忘れないでって言われたのに、検定の時一瞬忘れて、Dに入れてちょっと車ゆらっと出しちゃったんだけど、思い出して、「五点確認します!」と宣言してしてから出たよw

これギリギリセーフっぽかった。

 

この日、指導員さんが面白すぎて、覚えなきゃいけないこと多い内容の日なのに、めちゃくちゃ楽しく雑談しまくって色々忘れましたw

 

凄い暑かったし、バイクの人が転びそうになって二人で「うわー!」ってなったり。

 

10をやってはんこは10!