40代から自動車免許取る!

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初めての効果測定と勉強法

 

元々、同時進行が苦手な兎田は「効果測定」は技能が始まる前に終わらせる予定でした。

予約が取れなかったのもあり、時間が十分にあったので第一段階のオンライン授業も全て終わらせ、4月28日の午前中に受けに行きました。

 

効果測定は、第二段階でも二回合格しなくてはいけなかったり、合格できないと次に進めないのもあって個人的には結構なストレスを感じていました。

 

40代だからってことではないのかもしれないけど、相当記憶力が落ちていて全然記憶できません…。

苦手な問題だと直前まで教本チェックをしないとすぐ忘れていました。

 

私がブログで記録しようと思った原因、習ったことが身についていない、まさしくこれでテストの為に一時的に記憶した、理解しないまま記憶した、が大きいです。

 

免許取れてからも教本読んだりしようと思っています。

 

兎田は学科を受け始めた時に、色々と勉強グッズを百均で揃えてきました!

 

  1. 走り書き用のノート
  2. まとめ用のルーズリーフ
  3. ルーズリーフを入れるファイル
  4. 蛍光ペン(太いのと細いの)
  5. 書き込み用カラーペン
  6. 付箋

 

この中で一番必要なのは、蛍光ペンと付箋です。

 

今の若い子の間ではくすみカラーの蛍光ペンが流行りだそうで、そういうのを一回買ってしまったんですが、全く目立たずチェックの意味ないので、結局昔ながらのどぎついピンクの蛍光ペンにしました。

40代はやっぱこれよ!!

 

付箋は書き込めるように大きめを買ったら、教本に貼り切れなかった(重なってしまった)ので基本的なのよりちょっと太目くらいがいいかも?

勉強の要はやっぱ教本なので、特によく間違う問題や、自分が覚えられないところ、テスト問題によくなるところに付箋に書いて貼っておくと、勉強しやすいです。

 

入校式でメモしたりするのにノートは必要ではあったけど、勉強的にはいらなかったです。

ルーズリーフで良かったし、オンライン授業見つつの走り書きは、判定NGになりやすいので、そのまま教本に書き込んでいました。

同じ理由でカラーペンも必要なかった。

蛍光ペンのみあればいいです。

 

効果測定に対する勉強法。

 

個人的に間違っていたな、合わなかったな、と思ったやり方はこちら。

 

  1. 教本の項目ごとにルーズリーフにまとめる。
  2. 走り書きや出るよと言われた所を綺麗に清書してまとめる。
  3. 満点様を使用しない。(復習アプリ)
  4. YouTubeの動画を学科の時点で見まくる。

 

まず、1と2は時間がかかりすぎる上に、綺麗に清書する、まとめることが目的となってそんな記憶出来ていない。

やるとしたら、オンライン授業やった後に毎回まとめるならいいかも。

効果測定の為の勉強の時点でやろうとするのがおかしい。

 

学生の頃、全く同じやり方してました…。ノートだけはカラーペンで綺麗にまとめて清書して満足して勉強した気になっているタイプ。

若さでそれでもどうにかなってたかもだけど、40代には無意味。

 

3は、それぞれ学校によって、復習や練習問題が出来るアプリがあります。

うちは満点様というアプリで、他だとムサシがありますね。他にも勉強アプリはあるんですが、学校が指定してるものを使うのがベストと思います。

何個も入れてもやれないですからね…。

 

兎田はよくわかってなくて、アプリの存在を直前まで忘れていました。

ちなみに、効果測定はタブレットで満点様の中の効果測定という問題を使って行われていました。

ということは、満点様をやるべき。

 

4は初めて自動車学校に入る人がついつい見ちゃうのがYouTube

 

これはねー兎田的には技能の時に活躍します!

学科に出るテスト問題動画とかめちゃくちゃ見ちゃったんだけど、結局効果測定の問題は通っている自動車学校が作っているので、違う学校や、情報で作られた問題やるよりは満点様がいいと思う。

本免の時はいいかもしれない(警察が作る問題だから)

 

兎田はこれでテスト系は突破した!勉強法!!

 

  1. しつこいまでに満点様をやる(その中でも一問一答形式、苦手な問題に再チャレンジをしつこく)
  2. 間違えた問題だけ、ルーズリーフにまとめる。
  3. 自分だけにハマる変なごろ合わせとかキャラ設定
  4. かけちゃん式「自分を信じる勉強法」

www.youtube.com

4のかけちゃん式「自分を信じる勉強法」というのは、Kevin's English Roomのかけさんの記憶方法なのですが、これ凄く自動車学校の学科と相性いいです!

 

1,2もそれに近いところがあって、自分が一度間違えたところは何度もトライし、合っていた問題、一度も間違えない問題は未来の自分を信じて(同じ回答を出すはず)スルーします。

 

満点様は、模擬テスト形式、というのがあって、仮免バージョンと本免バージョンがあります。

それをまず一通り受けて、合格でも不合格でもいったんそのままにして、一問一答の苦手な問題に再チャレンジの問題が0になるまでずっとやります。

 

一回通しで受けていると、間違った問題が登録されるので、一問一答をやれば、間違った問題にヒットするのです。

 

0になったらまた不合格だったところ、満点にならなかったところを一通り受けて、また再チャレンジ。

 

この時、何度やっても不正解を選んでしまう問題や、合っても迷ってしまう問題をルーズリーフにまとめておくと、テスト直前に見返せて便利。

かけさんも言っていますが、間違えたり疑問を持った問題って記憶に残るんですよね。

結局間違えても、あ!この問題間違えたやつ!って記憶はあるんだよね(バカなのでそれでも間違う)

 

3の自分だけにハマるキャラ、というのは何か変なストーリーにしたり、キャラクター化させておくと、ふいに思い出すんですよね。

例えば、「山道での行き違いは、上りの車が下りの車に道を譲るようにする。」の問題。これの類似問題として、「崖(谷)側が譲る。」というのもあります。

 

そういう時に兎田は、「下谷ゆずる」というキャラを作り、イラストまで描いていました。

 

後は、手信号がどうしても覚えられず、これは応援団にしていました。

警察と対面する側は全て赤なのでおいといて、万歳と縦振りは黄色なので、黄色組万歳!頑張れ!頑張れ!、両腕広げと横振りは青なので、青組はダンス!バーン!ふりふり♪という感じに。

 

学科ではないですが、車に乗る時の一連の流れも覚えられず、「風見氏・エディ・ブレーキ」というハーフのイケメンキャラを想像していました。

 

「かざみし」は指導員YouTuberのあるばかさんが言っていた覚え方です。

か→かぎ(ドアロック)ざ→座席(調節)み→ルームミラー(調節)し→シートベルト

エ→エンジンかける ディ→ドライブに入れる ブレーキ→サイドブレーキを引く。

 

この辺りのキャラとかは恥ずかしいので相当当時頭がいかれてたんだなと思ったりも。

キャラの肉付けまでしてたので良く記憶出来ましたが…。

 

この、満点様しつこくやる!のはほぼ一夜漬けでした。

 

27日にオンライン授業を全て終えて、28日の受けにいくまで寝ないでやりました。

初めはまとめノートを作っていましたが、らちあかん!!!となり満点様ガチ勢となりました。

 

特に、手信号と標識が記憶できず、受けるギリギリまで教本とまとめリーフ見てました。

 

効果測定の受け方は、受付で「効果測定を受けに来ました」と伝えます。

すると、効果測定や自宅にパソコンなどない人がオンライン授業を受けたり、自習する人がいる自習室に行くよう指示されました。

 

向かうと、指導員さんが1人いて、教習原簿を渡して、受けたい旨伝えると、すぐやるか、ちょっと自習する?と聞かれました。

 

します!!!!と言い、まとめリーフなどで最後の叩き込みをして、やりまーす!!と宣言。

タブレットに自分のパスワードなどを入れて、満点様にログイン。

 

効果測定のカテゴリーを選ぶと、問題ナンバーを指導員さんが選んで、言ってくるので入力します。

これ難しさピンキリでいくつも問題があるそうで、多分第一段階で初めて受けに来たから簡単なのにしてくれたかもしれない。

 

そして、始め!

〇×の二択で、満点様の模試と同じスタイル。問題は見たのもあったし、全く当たらなかったものも…。

全部回答し、自分で採点ボタンを押すと!

 

98点!!!

 

一発合格でした!!!

間違えたのは多分、車の坂道発進の問題だと思う(技能で学ぶから出るはずないとスルーした)

指導員さんに「98点でしたー!」というと、「合格です。原簿はこちらで返しておくので授業なければ帰宅していいですよ」と。

 

すたこらさっさーと帰宅。爆睡でした。

 

初めての試験だったので、高得点で嬉しかったですね!

4月中に効果測定をやり終えてしまったので、10日の技能までやることが全くなく、ボケーっと過ごしてました。

とにかく予約を入れるために、予約サイトばかり見る日々でしたね。