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【自主経路】第二段階の技能教習で注意されたことのまとめ

 

第二段階も後半になってくると、名前がついた授業が多くなります。

ただただ路上を走る基礎的なものと違い、目的が明確にあって行う授業になります。

 

兎田はそのたびにネットで何をするか検索しては緊張していました。

どういう感じで進む授業なのか事前に知りたいですよね。

だって初めてだし、失敗したくないし…。

 

今回は【自主経路】

 

自主経路とは、地図を見て、現在いる場所からゴールの場所まで、自分で行く道を決めてそれを覚えて運転する授業です。

 

うちは、既に用意された地図と経路があって、それを覚える感じでしたが、ネットで調べた他の学校では、自分で経路すらも決めるとこもありました。

 

今やカーナビやスマホのナビ機能があるので、実際地図を見てどうの…ってのは古いやり方なのであまり重要視しない授業みたいです。

昔は免許試験でもあったそうですが、こういう変わらなそうな試験でも、時代の流れによって変わることがあるんですね。

 

当日の流れは、いつも通り車に乗ります。

指導員さんから経路が記入された地図を渡されて、説明を受けます。

 

その経路はなるべく大通りを通って、右折左折があまりないように作られていました。

また、曲がるところやゴール付近などに、目立つ建物やお店が書かれていました。

 

例えば、自動車学校を出て、ローソンのある道を直進して、信号を左折、郵便局のあるところを右折、そこから〇〇駅のある通りをずっと直進、公民館を右折、マックを左折…みたいな感じで説明されます。

 

兎田は自主経路の授業はこの一時間だと思っていましたが、実は他でもあって合計三時間ありました。

この時はわかりやすいルートでしたが、段々ごちゃついた感じ、わかりにくい感じになっていきましたね。

 

この時間以外は、自主経路の授業とは言われず、地図を渡されて、あれ?今回も自主経路?ってなりましたね。

そんなやるとは…というか、色んなルートを走ることが第二段階でもあるので、ある意味やりやすい授業なのかもしれないですね。

 

今後独り立ちしたら、自分で決めて走るわけですし。

 

当然地図を渡されて、完全に覚えられないまま進むのですが、指導員さんはちゃんと教えてくれます。

ここで合ってますか、とか。

 

兎田の場合、上記の例だと、公民館を忘れて、「マック~マックを左折~」と呟いていたので、「その前に公民館!」って言われました。

元々地元でゴール地点を知っていて、どう行くかも知っていたので、マックもどこにあるかわかるので(むしろ公民館がわからない)マックを目的として走ってしまいました。

 

自主経路はルートを知っている方が慌てることなくやれるのでいいですが、こういう問題も起きるんだなあと思いました。

 

正直、なんであそこがゴールなのに、この道行くんだろう?と三時間の授業それぞれで思いました。

しかもゴールが、そのお店の前の曲がり角みたいな感じで、お店の駐車場に入るとかではないので、ゴール場所あたりではごちゃつきました。

 

ゴールについたら、駐停車して終わりなのですが。

その後は特に何があるわけでもなく、指示に従って自動車学校に戻ります。

 

この授業は、普段結構親とか友達の車で出掛けてる人は強いと思いますよ。

前もってゴールを教えてもらえるわけじゃないので、予習もできないし。

 

兎田の場合は、授業内で今まで行ってない道路を使っての経路だったので、もし予習したいとしたら、通ってない大きめの道路をチェックしとくといいかもですね。

これも学校や地域によると思うのですが。

 

正直、記憶力がものを言うので、目印にされたお店や、順番をきっちり覚えておくといいと思います!

 

指導員さんも道を間違えても怒るとかないので、気楽に受けて大丈夫だと思います。

道も普段運転してる道路と同じなので、高速や危険ディスカッションの授業と比べたら、通常と変わらないですよ。

 

兎田はよくしゃべる指導員さんだったので、ずっと無駄話をしていましたしね。

兎田でこれってことは余裕のある授業ということです!

 

ハンコは自主経路分の12をもらいました。

 

がんばりましょうー!(=゚ω゚)ノ