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免許取得三日後に事故った話2【一部有料記事】

 

こんばんは!

今日は事故った話の続きです。一話目はこちらから読めます。

40overdrivingschool.hatenablog.com

 

相手の保険屋さんの指示で、通報することとなった男性と兎田。

男性が電話をしたあと、免許証の交換をした方がいいのではないか?と言います。

 

兎田はそれって当事者同士でやることなのか、警察官に対して提示するものなのか一瞬悩みました。

顔も載っているし個人情報の塊じゃないですか。

免許証がない時は何を取得するのにも、一つでは通らなかったことが、免許証だと一つで通るほどに個人情報の重さが違うものですよね。

 

例えば、自動車学校に入る時に住民票の取得が必要でしたが、その時に必要なものは保険証だけではダメでした。

他にも年金手帳などが必要になります。

 

一瞬にしてビビったのですが、当事者間で連絡先などの交換しないのもおかしい話でもある…。

しかも被害者の方から言われては断れないし、こっちもよくわからないしで、お互いの免許証をスマホで撮影することに。

なので、お互いがお互いの情報を持っているということで悪用とかはないとは思うけど、相手が本名でSNSをやっていて、ネットリテラシーにちょっと甘い感じがしたので、後々かなり不安になりました。

 

事故にあって、相手はこんな人だったーって載せられたらどうしようとか…。

まあ兎田も疑心暗鬼が過ぎるけど、結構その方のSNSをチェックしてました。

 

それで、携帯番号を交換して、住所とかも(それは双方の保険屋さんの指示)交換して、警察官を待ちました。

 

その日八月の炎天下。

暑くて死にそうで、車の中で待ちたかったんだけど、男性がずっと外で立ってるので、話すわけでもないけど兎田だけ車内に戻るわけにもいかず…。

炎天下で屋根もない駐車場でずっと立ってました。

日焼け止めも塗ってなかったので相当凹みました…腕だけはUVのロング手袋?してたしマスクもしてたんだけどやっぱ日に焼けちゃった上に、軽い熱中症になってしまったらしく、その日全然熱が抜けない感じでずーっとぼやーーーっとしてました。

 

こういう手袋?です!腕だけは焼けてなかった!


 

 

車内で待ちましょうって言えば良かったです。

近くに交番あるのに、警察官が来たのはその30分後くらい。

 

原付で来たので、こっちーと合図して汗だく警察官登場。

 

まず双方の個人情報と免許証の提示。

どちらが加害者で被害者なのか、どちらがどちらの車なのか、どういう状況で起きたのか、保険屋には連絡したのか、連絡先は交換したのかを聞かれました。

 

当たり前だけど、警察官に人情wなどは通じるわけもなく、免許取って三日で慣れてなくて…みたいな言い分も、それで?合格したんでしょ?それがなにか?といっためちゃくちゃ冷たい反応。

 

状況確認でもかなり威圧的でねちっこく嫌味っぽい。

男性がフォローに入ってくれたりも。

 

一番細かく聞かれたのがぶつけた場所と、傷の具合について。

どれが今回の事故でついた傷なのか、どことどこがぶつかったのか。

 

今回だと、兎田車の右後ろ角が、男性車の前の真ん中下に当たった。

兎田車はリヤバンパー?がちょっとズレたのと擦り傷、男性車はフロントグリルの当たりの透明な所に5㎝程の傷。

 

男性の車にはもっと大きい傷があったんだけど、それは前からあったそうで、そういうのもきっちり聞いていました。

後々、兎田がつけてない傷も保険で直そうとしたら問題になるからだろうか?

 

一通り、説明が終わった後は、兎田説教タイム…。男性も一緒に聞かされたけど。

免許取って日が浅いからといって、事故が許されるわけでも罪が軽減されるわけでもない、日が浅いからこそもっと慎重に運転すべきであるということを説教されました。

 

男性も、実際駐車場ではないところに停めていたので、違反ではないけど、こういう事も起きるのだから適切な位置に置くべきと言われてました。

かといって、今回の事では兎田が10-0で悪いのでそのことで9-1になるとかはないんですけどね。

 

今回はぶつかった車に人が乗っていなかった事で、点数は引かれなかったけど、記録としては残ってしまったわけだし、今後何か犯した時に、それが加味されてしまうのかなあと思いました…。

 

よく動画で、駐車場でバックしてぶつけたのにそのまま逃げちゃう人とかいるけど。

ドアぶつけちゃう人とか。

それって点数引かれないから罪ではない、という気持ちで逃げちゃうのかなあ。

 

確かに兎田も、保険屋さんが入って直す事が決まったのに、それでも警察呼ぶの!?って思いました。

父も保険屋さんも大げさって言ってたし、この話をした何人かに聞いても大げさって考えの方が多かったです。

実際ぶつけられたって友達だけは、警察入った方がどっちの立場でも揉めないと思うよーと言ったくらいかな。

田舎なので、その辺の価値観が緩いのかもですが、免許取得して、そういう甘い考えもちゃんと正していかないといけないと思いました。

 

実際、兎田は三回車にぶつけられて、一回は結構凄かった…自転車から飛んでボンネットに乗り上げ、そっから衝動で飛んで道路にゴロゴロ…!って感じだったんだけど、擦り傷と自転車廃車になったくらいだったから、警察はいいよねって運転手に言われて、後日お互いの損傷をどうするかの話し合いしようと連絡先交換しただけだったんですよね。

 

それを思い出すと、やっぱちゃんとした方が良かったよなと思います。

自転車弁償してもらえなかったので。

 

その後、警察官の話のあと、解散。

兎田は男性のところに行ってもう一度深々と頭を下げて謝罪とこれから気を付けます、ということを言いました。

男性は笑っていいよいいよーって感じでしたが、仕事中だったのでちょっとイラっとしてました。

申し訳なかったです…車の傷もだけど、相手の時間も奪ってしまったわけで…。

 

この後は、もう男性と会う事も連絡を取ることもなく、こちらの保険屋さんとだけのやり取りとなります。

 

次回は、保険屋さんとの話、車屋さんとの話です。

 

以下、身バレ防止にてまたもや有料記事です。

内容は、男性との会話と、警察官に聞かれたことを細かく記載していきます。

大筋は以上の内容です。

 

見どころ!?は、男性は何気ない一言で警察官にめっちゃきつく怒られます。

一体何を兎田に言ってしまったのでしょうか…?

 

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