40代から自動車免許取る!

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免許取得三日後に事故った話1



免許取得後、初めて自家用車で運転して事故った兎田です。

もうトラウマでトラウマで…やっとこさ車の修理も終わって保険関係も全て完了しまして、さてまたちょっとずつでも練習しようか!と思うのですが中々恐怖感が拭えず一度も乗っていません。

 

みんな免許取ったあと、どうやって練習してるの?

しなくても自動車学校での練習だけで完璧に乗れるもの?

兎田がセンスないだけだろうか。

 

全て解決したら戒めの為にブログに書き残そうと思っていたので、書こうかなと。

 

 

8月4日に免許センターにて本免試験に一発合格し、晴れて運転免許を取得した兎田。

運転に慣れないとなあ、運転しないと出来なくなるよなあと思い、土日を避け平日の昼間に父親と、ちょっとだけ自宅から離れた複合スーパーに行くことにしました。

 

ちゃんと免許証を財布に入れ、初心者マークをつけ、保険証券(入れっぱなし)も確認して、GO!!

まず、家の車庫から車を出すのに一苦労。

横の家の車が車庫からはみ出ているのと、前の家の車が大きくていつも停まっていて(ちゃんと敷地内だけど)狭く感じるのです。

またそのはみ出てる車は高級車で、近所の方が出る時に擦って大問題になったこともある…。

 

そもそも、今まで乗っていたアクシオと古い型の軽自動車では、勝手が全然違う!

アクセルの踏んだ感じもハンドルの感じも違うし、ギアの位置も違う。

 

アクセルだと、アクシオはちょっと踏んだだけでもすーーっと動いたけど、軽ではもうちょっと踏み込まないと動かず加減が難しかった。

運転中、Sにしたりすることはなかったけど、Dとか書いてないのでわからなかった。(画面?に表示される)

 

あと、ハンドブレーキがなくて、ブレーキの横に足で踏むタイプであった。

だからはじめよくわからず、アクセル踏んで動かない~(;´・ω・)となった。

 

とりあえず進み、車庫を曲がりながら出て、横の車たちを気にしながら路地から裏メイン道路へ。

その道路は歩行者、自転車、車も結構通る道。

メイン道路の裏(住宅街なので)で、メイン道路が混んでる時とかこっち来ちゃう人も多いかな。

住宅街だから宅急便とかも多い。

 

自分が車乗る前は全然車意識しないで自転車で走ってたり、細い路地からの車も気にしたことなかったんだけど、いざ自分がとなるとどこから出てくるかわからなくて怖い。

 

ゆっくりゆっくり出て左右確認、後ろは袋小路なので気にせず。

父も左右確認w

 

そしてゆっくり左折しようとしたら、一方通行なのに左から車!!

おまん!!!誰じゃ!!!???こえええー!!!

見たことないよ逆走するやつ。長らくここに住んでるけど初めて見た!まさか初運転の自分の時に遭遇するとは。

 

落ち着かせてから発進!

住宅街なのでてろてろ走って、いつも父が走るコースをそのまま走ります。

狭い道路で、寄せて譲り合いもちゃんと出来ました!

前から来る車がお先にどぞーと空間あるとこで停まってくれたので、先に行かせてもらい、魔の交差点へ。

 

そこは私が自転車通勤中3回ばかり車にぶつかられたとこですw

 

実際ねー車に乗るとわかる。

歩行者道路まで出ないと左右確認出来ないんだ!出ても、見えづらいし、井の字になってるので、車が全方面から曲がってくる。

とりあえず、運よく進むことができた。ここは要注意や!

 

メイン道路。

ここは教習でも走った道(危険ディスカッションでw)道幅狭いけど、センターラインもあるしちゃんと走れる。

ただ、お店が多く入る車や、宅急便、トラックが停車していたり、自転車、歩行者が横切る、保育園がある、病院があるので無茶な老人が多い道なので危険なのだ。

あと、パトカーや白バイが潜んでいる。

 

とりあえず、問題もなくスイスイ。

信号を右折。またも危険ディスカッションの細い道へ左折。

 

兎田の住む地域ほぼ危険じゃん?

 

ここは、公園、病院と調剤薬局が道路を挟んでいる(患者が渡る、横断歩道なし)信号のない横断歩道、カーブの先に信号ありの横断歩道があるが、カーブの時点で信号が見えないのにすぐ近くにある、など。

 

ここも運よくスイスイ。

信号を右折。しばらく走り、スーパーの駐車場に入れるべく左折、駐車場へイン!

 

ここまでは全く問題なく、むしろ運転たーーーのしーーーーー!!!て感じでした。

 

しかしここで、駐車場がパンパン!入れるとこがない。

しかも父が足が悪いので遠くにも置けないので、とりあえず駐車場のお店に近い方までてろてろ走る。

 

一回停めて、どこかないか探すもなく、父に一旦遠くに入れて空きを待つかという話をしていると、一台の車に運転手が戻ってくるではないか!

 

やたー!!兎田は、その車のちょっと後ろの道路で待機することに。(邪魔にならないとこで)

その車の運転手が乗り込んでエンジンかけたので、出るね!!と思っていたら出ない…?あれ?準備してるのかな?まあゆっくりでいいよね!ここに入れたいもん!!と父と話つつ待つも出ない…

 

運転手もチラチラこっち見てて、あれ?この人でないんだ…って焦ってしまって。

 

とりあえず、違う駐車場に入れようと、一旦離れることに。

エンジンを止めてしまったので、エンジンをかけ、左右後ろの確認。

 

あっ!前に進むんじゃなくて、一回バックして切り替えないと進めないんだ!と気づき、ギアをRに入れ、バック!

 

ガゴンッ!!メリメリ…!!!

 

なんと、エンジンをかけて左右後ろ確認した時にはいなかった車が、バックだ!ギアを入れて~Rにして~という一瞬(でもないかも)の間に真後ろ、兎田の車ギリギリに停まっていたんです!!!

 

本当に、10㎝くらい下がったところだったと思います。

そして完全に兎田の確認ミスです。バックする瞬間に後ろをルームミラーで一切見ていませんでした。

一瞬さっきいなかった、は全く理由にならない。

その一瞬を見てなかった兎田、ずっと後悔することとなりました。

 

幸運なことに、車には運転手さんが乗っていませんでした。

 

その車が停まっていた場所は駐車場ではなく道路で、兎田も駐車場待ちで道路に停めていました。

なので車が停車しているとは全く思わなかったんです。自分も停まってたくせに。

 

バックの手順でいっぱいいっぱいで、後ろのチェックを忘れたのです。

兎田はその時、あの地獄の指導員の…泣いて帰ったあの日の…言われた言葉が頭の中でぐるぐると回りました…。

 

「兎田さんは何も見ていない、見ているふりをしてるだけ、どこ見てんのかわからない」

 

これが、ブログを始めようと思ったきっかけで、言われた事などを忘れないためにちゃんと記録しようとしたのでした。

免許取得3日で彼の言葉の重さが兎田に突き刺さりました。

 

父はのんきに「壁にでもぶつけたか~?」と言っていましたが、おそるおそる後ろを見るとでかい車!!!

 

運転手さんが車の影から驚いて顔を出しました。

 

その運転手さんはぶつかる前に車から降りていて荷物を降ろそうとしていたのです。

なので駐車場には入れず、置ける場所があったので、そこに停まっていたのです。

 

兎田はすぐにエンジンを切って、車から飛び降り、相手の男性に謝罪をしました。

焦りまくって半泣きで、「免許取って初めての運転で…ぐしゅぐしゅ…」

 

相手の男性は凄くいい方で、怒りもせず、嫌な顔もせず、一回落ち着こうー!と言ってくれました。

ただ、男性も長い運転人生の中で事故したことも起こされたこともなく、不慣れでどうしたもんかという感じで。

 

父が車から降りてきて、一旦車どかして当たった部分を見ようといい、男性の車は道路とはいえ、メインの部分を避けていたのでそのまま、うちの車はその隙に、入れる予定の車の下?が空いたので、そこに父が入れました。

 

駐車場から出なかった車の人は、えっ?って感じで一回降りてきたけど、全く関係ないのでまた車に入ってました。

 

車を見ると、相手の車は以前にも書いたのですが、フロントグリル?のとこに5cmくらいの傷がピッと入ったくらいでへこんだりもなかったです。

うちのは結構凹んで、後ろのとこが若干外れてました。

 

これは父が悪いんだけど、昭和のおじいだからこんな感じなのか、友達とかに聞いてもうちのおやじもそうだわw絶対同じ言い方やり方するわwと言ってたんですが、完全に兎田が悪いのに、喧嘩両成敗みたく場を収めようとして…。

 

父「申し訳ないね。うちの娘3日前に免許取って今日は初運転でまだ慣れなくてね…お互いそんな大きい傷もないし、保険会社に連絡して直させてもらって」

 

男性「それは慣れてないのにこんな事になって何て言っていいか…とりあえず電話してみますねーそちらもお願いしますねー」

 

それぞれの保険会社に連絡。

めちゃくちゃ暑いので父イライラ。担当の方に電話するも出ず、父余計イライラ。

向こうが先に連絡付いて、とりあえず警察を呼ぶように言われたそうで、兎田顔面蒼白。

兎田も自動車学校で加害者でも被害者でも警察を呼ぶことは学んだけど、実際呼ばれると思うとガクブルでした。免許取ったばかりで点数引かれるのも怖かったし、今回完全に兎田が悪いので…。

 

それを父に男性が言うと、父、大激怒!

 

父「こんな小さな事で警察をイチイチ呼ぶことはないだろう!こっちは保険で直すと言ってるのになぜ大事にする!?ケガをしたわけでもないのに!」

 

男性「落ち着いてください!保険会社から言われたんです!別に娘さんも、警察が来ても点数引かれたりないそうなので、自分乗ってなかったので!」

 

兎田「パパいいから!学校でも警察呼ぶように習ったし、私が悪いし!」

父「もう知らん!」

 

男性と兎田呆然…兎田我に返り、男性にめちゃくちゃ謝罪!!

男性は男親は娘のことになればそうなるよー気にしてないよ!あの年代の人はこれくらいの事で警察とか嫌だろうってのはわかるから、と…。

 

もう本当すいません!自分が悪いのにすいません!!!とまたも半泣きでした。

 

父は70代で、今は年金暮らしですが働いてる時は役職も上の方で、結構威圧的なタイプなんです。

元々朗らかで外面が良く、ニコニコしながら世間話とかするんだけど、いざ自分の意見に反した事を言われたり、今回みたいにこっちが割り食うんか!?みたいな時(割りもくそもないんですけど)はいきなり豹変して、きつい言葉と威圧感で脅すような感じになるんです。

 

子供の頃もそういう感じだったので、怒られる時はマジ怖かったです。

あと、ゴネ得みたいな感じもあり、いつまでも結論を伸ばしてふわふわさせておいて、相手がもういいよってなるのを待つことも。

 

今回は、娘のピンチと、相手が自分より年下で優しそうな人だったからおらついたっぽいですが、実は相手の方は怒らせたらやばいタイプかなとネット情報から兎田は思っています。

 

父もそこで引いたので、これ以上の迷惑をかけずにすみました。

保険の担当の方とも連絡がついて、聞く事など色々と教えられました。

 

担当の方も「乗ってないなら点数引かれないから大丈夫!つかケガしたわけでもないのに警察呼ぶって相手の人大げさねー」と…。

 

ケガがなければ、ぶつけても警察呼ばない方って多いのかな?

初心者過ぎてようわからんが、ダメだと思う。

 

長くなったので、警察編は次回!

【有料記事】うちの指導員さんを紹介するよ!



兎田が通っていた自動車学校の指導員さんや受付さん、社員さんは色んな性格の人がいました。

最後まで関わらなかった人もいたし、相性が悪いのに何度も当たってしまったり、いい思いも嫌な思いもしました。

 

これから自動車学校に通う方で、同じ学校ではないだろうけど、こういう指導員さんがいるよ!というお話をしたいなーと思っています。

 

正直入る前に一番気になったのは、怖い指導員さんがいるかとか、どういう関わり方をするのかとかでした。

 

名前や特定されるような事は書きませんが、こういう性格で、こういう事が兎田との間にはあったよ、というこっちが特定されそうな感じなので、またも有料記事で。

 

興味ある方だけどうぞ!

 

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自動車学校であると便利なもの!

 

兎田が自動車学校に通っている間、これがあると便利だなー必要だなーと思ったものを紹介します!

以前もこういう持ち物が必要という話を書きましたが、今回は画像つきで紹介しようと思います~!

 

基本、兎田が持ち歩いていたものを紹介します。

なんか参考になるのかならないのか謎ですが、この人こんな物を持って、若者に混じって自動車学校にいたのか…と楽しんでもらえたら。

 

バッグの中身的な!!

 

まあ実際、百均でも自分の好みのものでもいいんですけど、大人になると勉強とか、学校に行くという行為にモチベーションが必要ですからね…

バッグは、学校用バッグを作っておくと、なんか行くぞー!って気に兎田はなります。

通勤バッグとは分けていましたね。

というか、意味わからんトートバッグを集めたりもしました…。

 

バッグは、基本A4サイズ!

これならファイルや、教本、学校で渡される封筒や書類も入ります。

また学校内では持ち歩くのと、車内に置く、トランクに置く、急ブレーキで落ちる、ということがあるため、汚れにくいものを使うのがいいかなーと思います。

 

あとぶちまけ防止にジッパーがあるもの。

形は、縦横どっちでもいいけど、教本とかが縦長なので無意識に縦長のトートバッグ買ってましたね。

 

兎田は、これの黒色のを自動車学校用バッグにしていました!

しっかりしたキャンパス地で裏地もあり、マチがあってたくさん入ります。

ジッパーもあってぶちまけなし!!柄も可愛いのでおすすめ。

 


 

バッグには、初めの頃は教本一式、ルーズリーフ、バインダー、ペンケース、ペットボトルの水、お薬ポーチ、タオルハンカチ二枚(夏だったので)、長財布、スマホ、マスクやティッシュなどを入れるポーチを入れていましたが、余裕でしたよ!

 

犬好きな人におすすめ♪

 

大人めで、バッグ買うなら通勤とかでも使えるトートがいいって人にはこちらもおすすめ。

ジッパーもついていて、正面にはスマホなど入れられるポケットもついています。

発車券とか予約券も出るので、ちょっとしたものを入れる部分があるのはとても便利です。

洗練されたデザインと素材感が大人の女性にぴったり!

 


 

 

あとは、学校にもよると思うのですが、まだまだマスク着用のところもあります。

兎田は花粉症なので、基本マスクなのですがメガネが曇るので、指導員さんに許可を取って外して運転する事もありました。

そういう時に、マスクポーチがあると不衛生じゃなくていいなあと思います。

まあ車に乗ってからだとポケットに入れるしかないんですけども。

兎田は未使用の個包装のマスクをマスクポーチに入れていました。

 

兎田はティッシュも入れるので、こういうしっかりジッパーでポーチたるものが好きで入れていました。

サージカルマスクが入るサイズで、ジッパーがL字なので取り出しやすい。

抗菌、消臭なのもいいですね!見た目も可愛くて小物は柄物が好きな兎田にはたまらない商品です!

 


 

車に乗ってしまってから、マスク外すときはこういうのが便利。

ちゃちゃっとマスク乗せて折ってポケットへ。

ひとつポケットに入れて置けば、急に外したい時にもいいですね。

検定の直前とかね…

 


 

 

お薬ポーチはキャラクターのクリアポーチに入れてます。

下痢止めと痛み止めと、点鼻薬が入ってます。ちいかわのミニミラーも入れています。

タキシードサムじゃないけど、デザインはこういう感じのです!

お薬はあまり見せない方がいいかもだけど、下痢になりやすいので、すぐここにある!見てすぐ飲む!って感じなのでクリアにしてます。

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タキシードサム クリアポーチ
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痛み止めは基本ロキソニン

整形外科で貰ったのがなくなったので、これ買ってました。

やっぱ突発的な腰痛とかに効くよね。

車運転すると腰痛になるってマジなんだなって思いました!

元々腰痛持ちなんだけど悪化しまくったわ…


 

おばさんもちいかわが好きなんよ!!兎田はうさぎではなくちいかわ推し。

鏡も小さいのだと便利だよね。学校でメイク直しとかしないし、マスクの下で鼻水出てないかとかの確認しかしていない。


 

 

兎田といえば下痢!下痢といえば兎田!!な下痢止め。

自宅から飲んでいく時は、正露丸一択なんだけど、外での持ち歩き用は、赤玉とビオフェルミンだね。

臭わないのでね…兎田の場合、冷えやストレスで下痢になることが多いので、夏でも貼るホッカイロをお腹に貼ってる時もあります。

 

ちなみに、個人的に水なしで飲めるってやつも水がないと飲めなかったです。

赤玉は思ったより良く効きますよ。

 

家ではこれを飲んでいきます。


 

 

富士薬品の赤玉、よく効きます。職場の置き薬にあるのでよく買うんですがいいですよ!

お客様が置き薬は解約したけど、赤玉だけはどうしても欲しいから代理購入して!って頼まれた事があります。地味にファン多い。つかネットで買えるじゃん!?


 

口コミで評価が高かったビオフェルミン

実際、ビオフェルミン自体病院で下痢止め?整腸剤?として出されたことがあるので、効果あるだろうなと思う。


 

持ち歩き用。水なしで飲める(兎田はだめ)

これは大手?よく聞く水なしで飲める下痢止めと成分がほぼ同じで値段が安いバージョンのもの。兎田はしょっちゅう飲むので成分が同じなら安い方がいいな…

これも自動車学校でよく飲んでましたが、すぐ効いて助かりましたよ。


 

ハンドタオルは今治タオルのドット柄を使用。

ちなみに受験センターに行く時に、ハンドタオルを忘れて、ファミリーマート今治タオルの大きいドット柄の黒いやつ買いました。

あの時はめちゃくちゃ焦りましたね…汗もかくし、ハンドタオル一枚も持ってないなんて兎田的にあり得ないのに、やっぱ緊張してたんだろうね。

 


 

 

文房具は新たに購入したものは、ほぼ百均かな?

消耗品ですしねー

 

こういうのでいいんだよなルーズリーフ。

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こういうのでいいんだよなバインダー。ちなみに兎田は緑。


 

 

こうい…太目のふせん。ふせんは太いと教本の貼れるとこが減ってしまうが、書くこともまあまあ多いので太い方がいいかも?


 

 

失敗した淡い色の蛍光ペン。おばさん見えないよ…


 

やっぱがっつり蛍光色!!目立ってなんぼの蛍光ペン

オンライン授業で下向いてるとエラーになるので、ペン持ち換えてる暇なくて、こういう太い、細い、があるペンが優勝。

細かい書き込みもすることが多いのでね。

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ゼブラ 蛍光オプテックス ケア ピンク10本
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ペンケースはMILKFED.です。

深い意味はない。


 

 

はい!こんな感じです!!

兎田のバッグの中身はこういう物でいっぱいです。

参考になったら嬉しいです~特に下痢止めのところ…これは効くよ!って市販の下痢止めあったらコメントで教えてください(=゚ω゚)ノ

 

あ、あと兎田は家が近いので必要なかったけど、長く自動車学校で待機する人もいるだろうから、スマホのモバイルバッテリーはあった方がいいかも。

Wi-Fiある学校も多いそうなので。

 

ではまた!

【免許センターに行く!】本免試験って何するの?

 

自動車学校を無事卒業した兎田。

本当ドライな終わり方でw卒業検定に受かったら、書類を貰って何するでもなく帰宅させられるという…。

 

お世話になった指導員さんなどにもお礼を言う暇もなく…卒業したのでした。

とにかく七月は毎日のように通っていたので、寂しくてしょうがないわけですよ。

生活の一部にもなっていましたし。

もう行くことはないんだろうなーと思うと…(あまりに運転が下手過ぎるので、実は初心者講習?ペーパードライバー講習に行こうかと悩み中w)

 

ちなみに、自動車学校にかかった期間は大体3ヶ月半弱。

4/20 入校で、8/2に卒業しました。

 

四月中は第一段階の学科と効果測定。

五月は第一段階の技能。

六月は第一段階の技能と終了検定、仮免学科試験、第二段階学科、第二段階技能。

七月は第二段階学科と技能、効果測定二回、卒業学科試験。

八月は卒業検定、という流れでした。

 

そして4日に本免試験を受けに免許センターに行きました。

兎田の地域の免許センターはだいぶ辺鄙なところにあって、自動車学校からもかなり距離があります。

 

行きは父親に車で送ってもらい、帰りはバスと電車で帰宅しました。

結構色んな都道府県の方の免許センター事情を調べると、どこも辺鄙みたいですね。

まあ自動車学校に通ってない人は技能もあるので、広い土地が必要ですもんね。

 

免許センター近辺も凄くわかりにくくて、入口もどこかわからなくて、一回通り過ぎました。看板とかも大きい道路にはあったけど、近くなるにつれ、ないんです!

建物は見えるんだけど、どこから入るか謎過ぎて。

 

他の人の車が入ったところに付いて行ってやっとこさ駐車場に入れました。

受付が八時半~九時の間しかないので、兎田は余裕もって八時にはついていました。

 

車の中で勉強しつつ開くのを待ちます。

本免試験受ける人か更新かわかりませんが、外国人が結構いて、入口で待ってました。

駐車場には次々車が入ってきて、同じように勉強しながら待つ若い子も。

行きは親に送ってもらう人が多いかも?

 

20分くらいにドアが開いたので、兎田も車から降りて入口に。

入ると、本免試験の方は二階という貼り紙があったので、二階に向かいます。

 

兎田が行った時には大学生くらいの若者が10人くらいうろうろしていました。

その時点では特に説明などもなく、窓口も開いていないので、皆不安そうでした。

 

兎田の学校では、受験料の証紙を販売していなかったので、窓口で購入しないといけません。

25分くらいに職員の方が、やってきました。

 

「受験料の証紙を持っている方は左の列、購入される方は、右の列の窓口に並んで下さい」

 

兎田は三番目くらいにいたのですが、前二人が左の列に行った事と、待ってる位置が違っていたので、並び直しになり10人目くらいになりました。

30分ぴったりに、ザっ!!と全ての窓口が開きます!凄いぴったり!!

 

どんどん捌かれていきます。

1750円を支払って、運転免許申請書に貼ってもらいます。

それを持って、今度は左の列に誘導され並びます。

 

こちらでは、視力検査を行います。いくつか小部屋があって、こちらもどんどん捌かれます。

視力検査はおなじみのやつで、短めでした。

その後、どこへ行くかの指示がないので、皆うろうろしていました。

兎田の後に付いてきてしまった人も…すると、皆が並んでる列があったので、そこに並びました。

そこでは、書類の確認と、今日は何で受けに来たのかを聞かれます。

 

おばさん「失効による再受験?」

兎田「初めて受けに来ました」

おばさん「??初めて?その歳で?」

兎田「そうです~」

おばさん「頑張ってください」

 

という会話があり。その時、横の外国人は何回も受けに来ては落ちてて、おじさんと顔見知りらしく「今回は受かってよw」って言われてました。

 

「303号室の教室に行ってください」と言われたので、三階に上がり303号室に行ったら、誰もいません…かなりビビって泣きそうになりました。

 

教室の外でまったりしてる人もいてまだ時間じゃないし、もう一度戻って聞こうかなって思ったんだけど、横の302号室にどんどん人が入っていくので、兎田も入りました。

 

すると前のスクリーンに、受験番号が書かれていて、その通りに皆席についていきます。

兎田の番号もあったので、違ったら出ればいいやーと思って、受験番号「605」の席につきます。

 

結局その教室で合っていたのですが、おばさんやめてよ…と思いました。

教室にいる人数は70人ほどでほぼが若い人でした。

 

初め待っていたロビーでも、色んな自動車学校の生徒がいて、持ってる学科教本も違う人ばかり。同じ県でも違う教材なんだーとびっくり。

もしくは、県外の自動車学校で、本籍がこっちで受けに来たのかもしれないね。

 

ざっと見た感じでは、顔見知りの人はいませんでした。

兎田が候補としていた自動車学校で、大手のところがあるんですが、そこの生徒さんは固まって行動していて、友達なのか、学校側の指示があったのか謎でしたね。

その集団はジロジロ見てきたりちょっと苦手でした。

 

生徒数が多い学校だと、免許センターでの混みを回避するために、何日と本免試験の日も指定されると聞きました。

 

そういうアフターケア?がある学校なのかな?

 

他には外国人も何人かいて、おじさんも二人くらい見ました。

おばさんは兎田くらいか…?まあ兎田の目に入る人物は大体大きい声で話してるとか、そういう人達なので、ひっそり一人できてるおばさんはいたとしてもわからないかも。

 

免許センターには本免試験受けにくる人以外も更新とかでめちゃ混んでいたので、人が多い所が苦手な兎田にはきつかったです。

誰か一緒にいてくれる人でもいたら平気なんだけど…。

 

九時半くらいか、かなり性格きつめなおばさん職員がやってきて、かなり細かく説明をしだします。

 

持ってきた書類を順番に重ねていくんだけど、住民票、運転免許申請書、卒業証明書、仮免許、と一つ一つ皆で確認しながらしていきます。

ない人は挙手!でおばさんとおじさん職員で確認しに席までいったり。

 

全ての書類が揃ったら、その二人が席を順に回って本人確認と、書類の回収に来ます。

マスクをしていたんですが、下げてって言われて下げたら顎も全部出して!って言われました。

 

机の上には受験票だけあって、スマホは電源を切ってカバンの中、持ってきた教本や筆記用具、ハンカチなども全部カバンにしまって、さらにカバンは椅子の下(椅子の足の中)に置くように言われます。

列の横とかに置いてあるとカンニングと見なすみたい。

 

おじおばが列を歩き、両手にかご。その中に鉛筆と消しゴムがあるので、それをスッと取ります。

鉛筆が一本しかなかったのでめちゃ不安でした。

 

その後、マークシートが前からきます。一枚とって後ろに回す。

問題用紙はおじおばが伏せた状態で机に置いていきます。その上にマークシートを置くように言われます。

 

仮免の試験の時と同じです。

受験番号など塗りつぶして、準備が整ったらスタート!!

 

スタートと同時に問題用紙をマークシートの上に。

カンニング防止に隠しながらマークしていきます。

 

問題は、学校でやったものよりはるかに難しかったです。

というか、初っ端から満点様やテストで見たような問題は全くなく、ほぼ初見の内容でした…。

答えは同じでも言葉回しが違ったりね。

 

でも実際凄く迷った問題は10問くらいで、何度も読み返し見直し、何度も〇か×か…と迷いました。

後は、テストでもやらかしたけど、読み違えもありました。これは気付いて良かった!答え自体は簡単だったのに。

 

ギリギリまで見直ししました。

予想ではギリギリ…って感じでしょうか。

スクリーンに時間が出ているので、余裕持って見直しできました。

 

時間がきて、マークシートをおじおばが回収、そのあとかごに問題用紙を入れる、鉛筆消しゴムもかごに入れる。

 

そして、採点が終わったら、一階の電子掲示板に受験番号が発表されるとの説明。

15~30分ほどで結果が出るので、全員荷物を持って、一階に降りるように言われる。

落ちた人はそのまま教室に戻らずに帰るように言われました。

 

しばらく休憩。

 

皆やっとほっとした感じ。グループになってる人達や、外国人同士なんかは、この問題がーとか答え合わせをワイワイしてたり。

トイレに出ていく人も。兎田はじっとしてました。

 

段々皆教室から出ていくので、兎田も前の席の人が行く時に付いて行きました。

電子掲示板の前はざわざわ。しばらくすると、結果発表!!

 

兎田は通れずに階段にいたのですが、横からは見えないので、移動して受験票と掲示板を見比べます。

 

「605…605…あった!!」

 

なんと兎田一発合格!!!



誰かとこの嬉しさを分かち合いたいが、誰もいない!!

グループの人達はハイタッチしたりしてワイワイしてて羨ましい…

 

合格した人は、今度は免許発行手数料2,050円を支払いに窓口向かいます。

そこに並んでいる人たちは皆受かっているのでニコニコです。半分以上は合格してる感じですかね。

その時に、免許証入れが貰える謎の交通安全協会の寄付金?入会費?を取られると聞いていました。

親に聞くと払わないでいいというし、ネットで調べても同じように書かれていたので、別に免許証は財布に入れるしケースいらんなと思い、手を打っていきました。

 

かなり無理やり入れられるって話も聞いていたので、封筒におつりが出ないようにきっちり入れて持って行き、言われたら、お金ちょうどしかないという手です。

 

偶然か同じ手を使っている人が何人もw

お財布から直接払う人はターゲットにされていて払っちゃう人も多かったです。

 

免許証入れ、カラーが豊富でビビットなピンクとか蛍光イエローとかあってほしい人はいるかも?って思った。

 

兎田の窓口の人は、お金ぴったりしかなくて、次回入会でもいいですかって言ったら、次回お願いしまーす、で終わった。断るとかなり態度悪くなるって聞いてたけど何も変わらなかったですね。

 

お金払ったら、また教室に戻る。

前の人おらん…。ちょいちょい空席があって寂しい気持ちに。

 

おじおばが来て、受験票を返してくれます。

そこに鉛筆で番号が書いてあって兎田は「3」なんだろ?って思ってたら、テストの点数でした!93点ということ!!!!ギリギリ!!!!!!

 

これから免許証の写真を撮ります。

自分で持って来た人いますか?で一人だけいたんだけど、髪型で顔が隠れていてNG!

皆と一緒に写真撮影へ。

 

いやわからんけど、警察の管轄だからか?とにかくなんか凄く軍隊みたいでさ。

撮影室は一階の端っこの方なんだけど、やっぱ混雑するからばらけて行かせなくて、列ごとに行かすわけで。

 

兎田は605なんだけど、窓側一列目の5番だったんよ。

 

おば「一列目起立!職員の後に続いて…二列目起立!」

 

って感じで。

軍隊?おじも足が速くて皆小走りになってるし。撮影室は二部屋あって、二列に並んで待ち。

受験票を渡して、よろしくお願い致します!

椅子に座ったらすぐパシャ!ハイ終わり~!

 

この写真撮るまでの流れが速すぎて、特に一列目はね…例えばだけどメイク直しとか、リップつけるとかも出来ません。

やれるのは並んでる時に鏡があって、そこでマスク外して髪型直すくらい。

それも美容目的ではなく、顔がちゃんと映るようにするためだからさ。

 

兎田はどうにかもじゃった髪を撫でつけることだけできました。

一応持って来たコスメ…無駄に。あ、一応メイクしていってますけどね。

 

直したい人はお金払ったあとさっさと教室に戻ってやるしかないね。

思えば、髪の毛を結び直してる子がいたなあ。兎田はぼーっとしてたわ。

 

全員が終わって、皆で待ちます。

 

あっ!そういや、今回集まった人達がスムーズに物事を進めたおかげか、いつもより時間が早かったらしく、いつもなら写真撮る前にお昼休憩を一時間取るそうなんです。

でも、別に休憩なしでいいなら、このまま進めるけどって話があって。

 

このまま進めたら、免許交付まで一時間半くらいーって話で、皆そのままやっていい?って聞かれて、声には出さないが皆頷いていた。

ここでお昼食べたいとか思う人いないと思う…レストランはあるけど。

 

一時間もかからず、免許証が出来上がりました!!

おじおばが顔を確認しながら、免許証を机に置いていきます。

 

じっと見ますと、仮免の時よりは可愛く撮れてる!!!元がぶっさいのであれだけど、まし!!嬉しい~

 

そこで、免許証の住所や名前などが間違っていないかの確認をして、暗証番号の紙も貰って、最後に初心者講習の映像を見ました。

 

説明を受けながら、今後一年以内に点数がなくなってしまったらどうなるかとか、またいちからやるとか…。

初心者ならではの決まり事がありました。

 

そう、免許が取れてからが本番。俺たちの戦いはこれからだ!!なのです。

 

そして、全てが終わって解散になったのが12:40くらい。

 

兎田はふい~!とゆっくりめに教室から出て、トイレに。

トイレ誰もいなかったけど、若い人トイレ大丈夫なん?と思いつつ…自販機とかある休憩スペースでジュース飲みながらダラダラしてる人達も。

 

でも大半はすぐに建物前にあるバス乗り場に直行!!

兎田はなんとなく、二階からその様子を見ていました。スマホで時間を調べると20分くらいまだ時間があって、暑いのにバス停に行く必要ある~?って思ってソファでゆっくり座ってました。

 

もう本免試験がないので、更新の人などが今度は長蛇の列でした。

たくさんいてびっくり。あと外国人多すぎ。

 

兎田の回では皆自動車学校出身みたいで、誰も技能の試験に移動になりませんでしたが、自動車学校に通ってない人は、このあと技能試験があります。

 

前は、受かった人の中から、自動車学校で受かって技能免除されてるのに、技能試験を受けさせられるアンラッキーな人もいたそうですが、今回はなしでした。

コロナになってからはやらなくなったそうです。

これは自動車学校でもかなり言われてたので良かった~!

 

残り10分くらいになったので、そろそろ行こうか?と二階から見ると、バス停長蛇の列!!仮に70人中60人が受かったとして50人くらいが並んでます…。

兎田は次でいいやと諦めて、人気のないソファを見つけてまったり。

 

もう疲れ果てて、早く帰るよりも座りたかったのです。バス。

でも、ここが辺鄙な場所なのが問題で、なんとバス一時間に二本しかなくてwww

免許センターなのに!!

次は40分くらい後だったので、もういいやーとソファでぐったりしてました。

 

10分くらい前にバス停に向かい、当たり前ですが誰もいません。

なんかこういう時って、あんだけ座れないほどに混むなら次に乗ろうと思う人もいると思うんだが、若い人って待たないんだね!

 

暑すぎて、飲み物買って飲みつつ待ってると、柴犬連れた少年がやってきました。

時刻表みて、「行ける!!」って叫んで柴犬連れてダッシュ!バスが来て、しばらく停まってたんだけど、その少年が「間に合った~」と乗ってきました。

バスは二人を乗せて~。

 

そういや、バス自体大学以来かなってくらい乗ってなかったので、めちゃくちゃ乗り方調べておきました。

なんかさ、知らんうちに変わるじゃん?まあ兎田は普通に乗車券取って現金でお支払いしましたが。

 

バスで街中のターミナルまで向かい、そこからは電車。

ターミナルのある駅ビルで美味しいと評判のパンをお昼に買って、それこそ駅ビルも10年くらい行ってないから色々見ようかなって思ったけど体力がもうなくて、すぐに電車に乗りました。

 

電車も10年ぶりくらい。

最近はどこ行くにも親の車や友達の車だったので、久々の電車もいいなあって思いましたね。

緊張はしたけど。

 

駅からは歩きです。めちゃ暑かったので、途中でエナドリ買って飲みながら歩きました。

家につくと、誰もいなかったので、汗をお風呂で流したあと、パンを食べて、じっくりと免許証をみました。

 

凄く感慨深くうるっときちゃいました。

一人では何もできない自分が、頑張って自動車学校に通って、40歳という年齢で、自動車免許を取れたこと。

若いころから、いつかは取ろうと思っていたり、ここ何年かは先延ばしにしていたりしていた自動車免許…。

 

こんなダメダメな自分でも頑張ったら取れるんだ、やればできるんだ!とこんな年齢になってから、こういう感情を嚙み締めました。

 

まあこのあとすぐに、どん底に落ちるんですけども、今日のところは嬉しい!というところで終わりたいと思います。

 

卒業検定って何するの?

 

とうとう!!とうとう!!!

兎田の自動車学校生活にも終止符が…。

 

8/2 終了検定の日です。

あー寂し過ぎる。兎田はもう色んな感情が入り混ざって泣きそう。

 

卒業検定では、技能の試験を受けます。

まず、路上をやったあとに場内に戻り、縦列駐車もしくは方向変換を行います。

それで試験は終わり。

 

うちの場合は合格者は学科試験もありますが、兎田は事前に合格しており、技能の試験だけです。

 

試験の日は、学校に8:10集合でした。朝早いね…

今まで仮免の試験の時は二人だったので、受ける人が五人もいたのは驚きでした!

その時は大学生がテスト期間で人が少ないはずなのに、兎田以外は全員大学生っぽくて、男性三人、女性二人でした。

 

全員がATだったので、単純に二組に分けられました。

男性二人と兎田、男性一人と女性一人のチームです。女性と二人じゃだめなの!?って思いました。

複数人でやる授業はほぼ女性とだったので、何か緊張しちゃいました。

 

仮免と同じように、減点などの説明があって、コースをチェックします。

女性二人は1コースで、縦列駐車をやることに。男性は2コース(方向転換)、うちのチームは三人なので、3コース(縦列駐車)の人。

 

その日の検定員さんは、いつも良くしてくれる方で、細かく丁寧に教えてくれる。

試験もこの道のここでは、こういうミスをすると減点、ここは入る車線を間違えないように、などなど。

初歩的なことだけど、発進時の五点確認忘れ、それは縦列駐車の時も出る時はしなきゃいけないから忘れずに!とか。

 

質問はありますか?もうこの教室でしか質問は受けれませんよ。と。

 

誰も何も言わないけど、兎田だけ質問!

 

兎田「駐車の時ハザードは自分でやりますか?」

検定員「こちらで行います」

兎田「縦列駐車の時、中に入れたあと、停車の措置をしますか?」

検定員「しなくていいけど、パーキングには入れて出る時は五点確認」

 

お礼を言ってにっこりしてると、他の人は~?というも誰も何も。

〇〇君大丈夫?とか聞かれても、っす…みたいな。

 

じゃあ準備できたら一番の人と二番の人を呼ぶねーと。

 

検定員「兎田さん。縦列の時のハンドルどうするか覚えてる?」

兎田「はえっ!?縦列すか!?えっとー真っ直ぐー左ー右、右にしたまま出る!?」

検定員「合ってる!路上のあとだから忘れないようにね!」

 

気を遣ってくれてありがとうございます!!

他の生徒さんがちゃんとしてるからか、兎田は問題児かな?結構気にしてくれて、助言もこそこそしてくれて。

 

うちのチームは三人だけど、コロナの影響も未だあるからか、車には三人乗せないそうで。コロナ前は後ろに二人乗せて、交代して交代してってやってたそうなんだけど、今は三人目だけロビーで待ち。

 

2チームなので検定員さんが二人必要なため、説明してくれた方が兎田チーム担当で、いつも見きわめなどでお世話になっていた検定員さんが2チーム担当に。

 

その検定員さんが、他の検定をやってるそうで、2チームは教室で待機。

兎田チームは先に始めることに。思ったより受ける人がいたのかな?

 

二人目の男子大学生と、二人で検定員さんのあとをついていき、発着所で待ちます。

仮免の時と同じく赤い三角帽子の検定車が目の前に。

 

兎田は一番!ドキドキしながら、後ろチェック、前チェック、乗り込んで、かざみし。

 

検定員「ここからは質問や雑談などはできません。交代する場所は指示します。〇〇までは検定と見なさず、慣らし運転とします。好きなタイミングで発車して構いません」

 

もう一回、座席の調節をして、エンジンをかけ、サイドブレーキをぐいっ。

 

兎田「いきます!!」

検定員「はいどうぞ」

 

場内を一周ぐるりとして路上へ。

ちょっと進んだところで、停車します。そこが、慣らし運転の終わり。

実はそこで既にミスを犯していて、停車位置のちょっと前が一時停止があるところなんだけど、停止位置よりちょい前に出ちゃって。

やばい!!!って思ったけど、慣らし運転ぎりっちゃぎり…。

何かあると、ペンでシャッ!ってチェックされるけど、しなかったからスルーしてくれたのかもしれん。

 

いつも通りの道を通って、要チェックの車線間違えもせずにスイスイ。

でも1コースは授業で一回しか走ってない道なので、正直びびっている。

しかも以前、駐停車の授業の時に、いつまでも駐停車出来ずに怒られた道なんだよね。駐停車は検定中二回行うんだけど、明らかに一回はそこだから、言われたらすぐ停まろう!と思っていました。

兎田の場合は一番目なので、二回目の駐停車は交代する時になりますね。

 

大きい道を通って、結構車通りの多い場所を右折して新道路へ。

そこには坂道があるので、兎田大好き!?なS。忘れませんよ~

 

でも、そこでちょっと怖い話。

その後、Dに戻した記憶がないんです…終わって交代してから、色々思い出してる時にDにしてないかも…って思い始めたんです。

でも、そのまま運転し続けることはないだろうから、無意識に戻したとは思うんだけど、ずっとひやひやしてました。

 

坂道を抜けて、左折してすぐ。ここがあの駐停車のとこ!そして案の定。

 

検定員「いいところで駐停車してください」

兎田「はいっ!」

 

すぐに周りをチェックして合図して、ハンドルを切り過ぎないように、すーっと。

ハンドブレーキ、パーキングに入れたところで検定員がハザードを押す。

兎田「終わりました」幅などをチェックする検定員。

検定員「発車してください」

 

五点確認。いつも通りの発車の儀式をして、合図も出して進みます。

 

その道路は綺麗で広いけれど、人通りの凄く多い道路です。

これが難関でした。正直ここまではそんな難しい道ではないなーと思っていたのですが、とある横断歩道で兎田、痛恨のミス!!!

 

兎田は左折。横断歩道に人がたくさん。

停止線で待ち、行き交う人の群れをチェック。おじさん、おばさん…子連れ…ベビーカーの人…自転車…途切れません。

あせあせしながら、途切れた!!と発車させた時!!

 

どこからともなく現れた自転車!!!!(歩道)

 

まさしく死角から現れました!!兎田はすぐに気づき、横断歩道手前でブレーキ。

元々のろのろしてたので、急ブレーキにもならず良かったけど、もう1秒判断が遅かったら検定員にブレーキ踏まれて一発アウトでした。

 

心臓がマジで止まりそうになりました…

自転車のおじさんは、検定車に気付いて、先にどうぞーしてくれたんだけど、ダメなので、御先にどうぞーして、行ってから進みました。

 

思わず検定員の顔まじまじと見ちゃいましたもん。

 

そこからは少し細めのくねくねした道を行き、停車の指示で停まろうとしたら、トラックが来てトラックも停まるっぽかったので、少し位置をずらして停まりました。

 

正直、落ちたね…あの横断歩道でやらかしたもんな…と顔面蒼白。

 

検定員「はい交代ー」

男子大学生「お疲れ様でした」

兎田「ありがとうございます!」

 

交代し、後ろに座ってシートベルト。

もう泣きそうでしたが、男子大学生の運転もちゃんと見よう!と。

 

やはり若者、運転が上手い!

ひとつあるとしたらブレーキが結構強め?

スイスイ進んでるけど、1コースと違って2コースは道が細く右折左折が凄く多い!

坂道がない代わりに、運転スキルが必要って感じでした。

 

一回、何でそうなったのかは忘れたんだけど凄い急ブレーキの時があって。

後部座席に二人のバッグ置いてたんだけど、兎田のバッグは無事だったけど、彼のバッグは転がって落ちてしまいました。

すぐ拾ったけど。このブレーキも減点になるのかな?と他人事ながらひやひや。

 

そして学校に戻ると、発着所で交代。

兎田が縦列駐車をやることに。

 

そこでもミス!!

縦列自体はかなりうまくいったんだけど、それで満足してしまって、五点確認忘れて、ちょっとだけ車を動かしてしまい…本当がたってくらいだけど。

すぐに思い出して止まって「五点確認します!!」と宣言して、やってから出ました。

 

これはどうなんだろうか?

 

それでまた発着所で交代して、今度は彼が方向転換。

めちゃくちゃうまかったです!!すげーって思いました。

 

それで、駐車場に車を入れて、二人でじゃんけん。

一人は三人目の子の後ろに乗らないといけないので。彼が負けて、兎田は教室に帰りました。

 

兎田「お疲れ様でした!」

男子大学生「さっき大丈夫でしたか?カバンすいません…」

兎田「大丈夫でしたよ!」

 

めちゃいい子でした!

 

帰ると、2チームは検定が始まっているようで、一人でした。

スマホで、この場合の減点数を調べたり、経験談を読んだりしてひやひや。

 

なんか色んな経験談があって、路上の時点で、持ち点70を下回ると場内の試験はやらずに帰らされるとか(中止になったということ)

路上の時点でも70下回ると、ここで検定は中止です、学校に戻ってください、や交代してくださいってなったりもあるとか。

 

一方で、それでも縦列とか最後までやるパターンもあるそうで。

 

兎田の場合、縦列やったので、路上で70ぎりで、五点確認忘れで落ちたのではないかと考えていました。

 

もう諦めてスマホで漫画読んでました。

すると兎田チームの2人が帰ってきて、三人で待ち。

 

2チーム、遅く始まったみたいだけど凄く時間がかかってる。2人だから兎田チームよりは早いか、同じくらいと思ったのに。

兎田チームが終わってから30~40分ほどで2チームが帰ってきました。

 

そのあと、しばらく待って結果発表~!!

 

検定員「では、今回の結果を発表します。女子大生さん、合格。兎田さん、合格。兎田チームの男子大学生1くん、合格。兎田チームの男子大学生2くん、合格。2チーム男子大学生くん、残念ながら不合格。」

 

合格ーーーー!!!!!!いやっほーーーい!!!!

内心サンバ!サンバ!デジャネイロ!!!な兎田でしたが、不合格者がいたので、教室内はシーン…。

 

気まずい…

 

検定員「2チーム男子大学生くん、帰っていいよ」

 

ガッ!!とバッグを持って凄い速さで教室を出ていく彼。

教室シーン。皆まっすぐ前見て固まってる感じ。気まずい。

 

検定員「合格、卒業おめでとうございます。これから書類を指導員が配るので、教室で待機していてください」

 

ふあああ!!!やっと気が休まりました。

あんなにミスしたのに合格できたんだ!嬉しくてたまりません!!!

 

皆もほっとした感じでまったり。

 

お話好きの指導員さんが来て、書類配ります!と。

 

一人一人に名前や教習番号を確認しながら封筒を配ってくれます。

中には卒業証明書や免許センターの説明の紙、仮免許証などが入っています。

後は個人情報に関わるものは原簿以外は返却されました。

 

免許センターの説明などを受けると、兎田と二番目の子以外の2人は学科試験を受けていなくて、この後受けることに。

二番目の子は他にも説明されることがあって、指導員さんと話してて。

兎田は何か卒業式みたいのがあるってネットで見たので、何かあるのかなって座ってぼやーっとしてたら…

 

指導員「兎田さんは帰っていいんですけど」

 

えー!!冷たいじゃん!寂しいじゃん!!!

ありがとうございましたとお礼を行ってロビーへ。

 

兎田は受付に行く理由があったので、行って処理してもらいました。

 

最後にいつもお電話をくれてお世話になりまくった受付のお姉さんが…

 

「ご卒業おめでとうございます。」

 

マジで泣きそうになっちゃいました!!

皆さまありがとうございました!!!サンジばりの土下座しそうでした。

 

といっても、まだ免許は取れていないのですがね。

卒業しただけである。

 

この後が本番の本免試験なのである!!!

【第二段階見きわめまで】第二段階の技能教習で注意されたことのまとめ

 

ここしばらく、特殊な授業が続いていましたが、今日からは普通の授業!

以前の記事では、九時限目まで書いたと思います。

以降は…

 

10時限目ー自主経路

11時限目ー特別項目(二時間、山道)

12時限目ー特別項目

13時限目ー危険ディスカッション(三時間、シミュレーター)

14時限目ー危険運転

15時限目ーディスカッション

16時限目ー高速(二時間)

17時限目ー高速

 

となってるはずなんだけど、時間数的にはね。

けど、多分だけど、特別項目と高速が行くまでに時間がかかって、一時間分は後ろに乗ってるだけ状態なので、その分が引かれてるのか、危険ディスカッションの授業が実際は三時間やったのに、二時間しか原簿上はやってないことになっている。

 

というか、13時限目と14時限目の授業内容がまとめて13時限目に入ってる感じ。

だから一個ずつずれて、高速は15、16時限でやったことに。

 

別にこっちは損がないのでいいけど不思議だね?

 

なので、今回は17時限目の授業からということになります。

日にちは7/28 内容は4回目の自主経路となっています。

 

自主経路を初めてやったのは、10時限目だけど、原簿上では、11、15、17時限にもやったことになっている。

実際、地図を渡されてやったのは三回で、高速の時はやってないんだけど、ICからICまで走ったイコール自主経路ということになるんだろうか?

 

今回は、結構遠目の大きい病院を目指して自主経路です。

その病院は兎田も持病で通っているので、父の運転で行くのでルートはばっちりなのですが、なーんでわざわざこのルートで行くん!?ってルートです。

何故直進でいいのに曲がるのよ。何故わかりにくい裏道を通るのよ。

 

自主経路、どんどん複雑になっていきます。

 

今回注意されたのは、左寄りを意識したら右寄りになったのと、カーブ寄りすぎ問題、右折時横断歩道を意識してたら前からの車が近づいて来てるのに気付かず右折完了してしまいヤバかった。

 

結構車通りが多くて、右折のタイミングを計ってて横断歩道で自転車がいたから気にしてて、行った!行くぜ!!って行ったら、前からの車もそこに曲がってくる予定で。

 

向こうが停まってくれたので良かったけど、指導員ブチ切れ。

ひとつだけを集中して見ちゃダメでしょー!って。ぶつかってたよ!?と。

何も見てませんでした…

 

停車が不安だったので、頼んでいいところで二回練習させてもらい、全体的にみて見きわめOKだと思うよと言われました!

その割にめちゃくちゃ注意されたんですけどね。

 

その後の授業予定は、8/1に18時限目、8/2に19時限目(見きわめ)と入れてあったんだけど、指導員さんが、卒業検定は何日に入れてるの?それによって、19時限目は検定の前の日にしたほうがいいよと。

 

そのほか、8月は大学生が夏休みに入るからめちゃくちゃ混むので、早めに卒業検定受けた方がいいと。

で、その時に聞いたのが、近辺の大学が10日までテスト期間なので、10日までに受けた方がいいよと助言がありました。

 

兎田、実は終わらせたくない病を患っていまして。

例えば、気に入って見ていたアニメの最終話とその前の回は見ない。

夏休みの宿題も七月でほぼ終わらすけど、一つはギリギリまで残す。

なので、自動車学校に楽しみを見出してしまった兎田は学校を卒業するのが寂しくて仕方なくなってしまったのです。

 

兎田の場合、仮免の有効期限が12/14で、教習期限が1/19だったんです。

なので、正直11月くらいまで卒業検定引き延ばしてやろうかと思ってました…。

 

だって寂しいし、もっと勉強したいしー。

 

でも、指導員さんに、さっさと卒業しる!!と窓口に連れてかれてしまい…。

 

指導員「この子さーもう見きわめなんだけど卒検早めに受けさせてあげてよ。大学生で混む前にさあ」

受付「そうですね!確かに混みますしねー正直今はテスト期間で空いてますし。」

 

パソコンカタカタ。

 

受付「兎田さん一日と二日入ってるんですね!」

兎田「はい!一時間ずつ…」

受付「では、兎田さんさえよければ、一日に二時間入れて、二日がちょうど卒検受けれるのでそう予定変えましょうか」

指導員「良かったじゃん!!すぐやれるじゃん!」

兎田「大丈夫です…」

 

ということで、運よく、予定が決まってしまいました。

 

仮に見きわめ落ちても、二日を補習にすればいい話だし~って。

正直覚悟とか全然してないまま検定が決まってしまって、内心おろおろ。

 

最後の方の授業は他の生徒さんと一緒にやる事が多くて、皆さん運転上手くて注意もされてなくて(自分だけされた)ここまで授業進んでる人はここまでやれるんだってのがわかって自信失くなってる状態で。

 

本当、他の人は1人で車運転しても何も困らないだろうなって感じだったんだよね。

でも兎田は…未だ左寄りで注意されたり、見れてないと注意されたり。

 

自信がまったくありませんでした。あと寂しい。

 

そんなメンタルでいたせいか、一日は夜中からめちゃくちゃ下痢に。

毎度毎度のストレス下痢ね。

 

しかも!うちの学校、一時限目は朝9:20からなんだけど、八月は8:20からなんですよね。大学生が多く入る時はそうしてるみたい。

 

で、早朝も酷い下痢で正露丸くそほど飲んで、真夏にお腹にカイロ貼って。

お腹冷えさせないためにパンツ二枚履いた上にレギンス履いてショーパン。

 

それで、下痢止めと水もバッグに入れて、自動車学校に行きました。

 

8/1 18時限目

たくさんお話する陽気な指導員さんです!ですがこの方結構な暑がり。

エアコンガンガンです!お腹が…

もう下痢との闘いで、ずっとぎゅるぎゅる。漏らしてしまうかも…ってずっと思ってたら、ウィンカーをどれで出せばいいか全くわからなくなって。

めちゃくちゃ恐怖ですよ。ほんの一瞬だったんだけど、記憶がゼロになってしまって。

 

駐車して、右合図ーって言われたけど、どれで出すのか全くわからなくて、ハンドブレーキをいじってしまい、指導員に「なんでー!?どしたあああ!?」って言われ。

 

兎田「ええええ?なんか一瞬合図どれでやるか全く記憶飛んだ…」

指導員「本当大丈夫?どしたの?」

兎田「わからん…なんか急になった…次見きわめだから緊張したんすかね」

指導員「今すげーやばかった…合図しないまま出たね…」

兎田「さーせん…」

 

もうハチャメチャ。

心配されつつ一時限目が終わって、ロビーでそっこー下痢止めがぶ飲み。

お腹すりすりしてどうにか耐えてくれ!!と願うばかり。

 

そういや自動車学校に通ってから一度も自動車学校のトイレ行ったことないや。

おしいね。

 

二時限目もひやひやでしたが、この方はおじいのせいかエアコンをあまりきかせなかったので、お腹が悪化することなく見きわめやれました。

 

ただ結果は散々…。

 

縦列ミス、方向変換出る時脱輪、路上停車縁石にタイヤ擦る、車線変更遅いとハチャメチャ!

タイヤ擦った時、うわあああああ!ってなりました。新車あああああ!!!

 

なのに、見きわめOKに。

明日は、卒業検定です…。

 

こんな自信ないまま、下痢のまま…。

【第二段階】高速って何するの?【一部有料記事】


今回は高速です。

第二段階の中で一番恐怖を感じていた授業です。

 

だって、場内では30キロくらいしか出さなくて、路上は基本40くらいで出しても50。それが100でしょ!?怖いに決まってる~!!

 

しかも指導員と自分だけならまだしも、他の生徒さんも乗せているという重圧…。

 

YouTubeとかネットでもコツを調べたり、経験談を調べたり。

やるしかないってのはわかってるんだけど…

 

今回の指導員さんはお話大好きなタイプで自分の興味のあることをたくさんお話するひと。

思ったのがやっぱこういう緊張する授業はお話好きな指導員さんが当たりやすいかもしれん。お話してるうちにバイパス通って、ランプウェイ通って、合流して、高速乗って、帰ってきましたもん。

 

今回も女子大生と二人で行きます。

トランクに荷物を入れてから、高速に乗る時の車のタイヤは空気多めか少な目かなどの質問があり、それは何故か?という質問もあり。

いくつか注意点など。

じゃんけんして勝った女子大生が先に乗ることに。

まずETCカード入れて~下のとこ!ってカードを入れました。

 

また後かー!ってなったけど、今回は後の方がラッキーだそうで、行くまでの道が先の人だけ走らなきゃいけないとこがあるんだって。

 

女子大生は前回の子もだけど運転うますぎ。

指導員がめちゃくちゃしゃべるけど、その子も凄い対応してて、会話のキャッチボールも凄まじく…兎田が知らない車の操作も難なくやってて凄すぎ!!ってなりました。

 

まずは自動車学校から高速に行くまでの道がありますが、早々にバイパスに乗ります。

バイパスも、相当早いですよね。60キロですが周りはもっと出してて80キロくらいは出してるっぽかった。

女子大生さんはスピードが出せないのが悩みっぽくて何度かもうちょっと出そうと言われてました。

 

高速に乗るまでも結構時間かかりましたね。

この授業も二時間なので、本来三人いるとちょうどいいらしいのですが、二人だと運転する時間が長くなるとか。

仮に渋滞とかで遅くなってもしょうがない、みたいな。休憩はなし。

 

当たり前にバイパス乗った時はびっくりしました。時間短縮の為みたいです。

高速の入り口ではETCなので速度を落としてゲートが開いたら通過。

ランプウェイは40キロで、加速のところでどんどん加速します。ちょうどよく空いていたので、女子大生さんはするっと入れました。

そこからは速度が遅くなる時もありつつ、問題なくスイスイ。

 

降りるICで、指導員さんの指示に従い、車線を変更して、速度を少し落としてランプウェイへ。

降りたら、自然たっぷりな謎の山道へ入っていき、そこで停車して交代します。

交代した時、座席を下げていなかったので、そのまま乗り込んだら腹肉がハンドルに当たって座れませんでした…。

女子大生細いなあ!!!

 

下げて、座ってかざみし!!発車する時の儀式をして、車を出します。

兎田は、来た道を帰るわけですが、既に左寄りを注意されます…。

ぐるっと回って高速に入ります。

ランプウェイはカーブが多いのでひやひやしながら進みます。40出すとカーブが不安でした。

加速するとこでもかなり緊張!どんどん出して!って言われて早めに合図出したら早すぎ!って言われました。

結構車がいたので、入れないかも!って焦ってたら左車線走ってた車が右に移動してくれて、すんなり入ることに成功!!

感謝感謝でした。本当に。

 

その後は周りについていくようにスピードを出します。兎田はメーターちょいちょい見てましたが、たまに出し過ぎて注意されました。

やっぱ、周りが早いのと、信号とかもないし、早いなら早いで普通に感じるんですよね。

あんなに怖かったのに、普通にスピード出せる自分にびっくりでした。

 

またもトークタイム。三人でベラベラお話しつつ。

左寄りにだけは注意してましたが、ほぼ注意することが高速ってないんだろうな。

スピードくらい?

事故とかイレギュラーなことがあれば別だろうけど。

ハンドルも前回の授業であまり動かさないって聞いてたから良かった。

 

下りるところで、早めにスピードを抑えてしまったので危ない!って怒られました。

ランプウェイで40…下りてからなぜかバイパスではなく普通の道路を…。

そこでもずっとおしゃべりしつつ。

 

何か出口の問題的に?行きの人は入口に行くまでにバイパスを通ったんだけど、帰りは自動車学校に近い?近くはないけど良く練習で走る大きい道路があって、そこにある出口で降りました。

なので兎田はバイパスを通っていないという…。

先の人がメンドイというのは、バイパスがあるってことだったのか。

 

大きい道路は40キロ道路だったんだけど、だいぶ遅く感じました。

相変わらず左寄りを注意w

そして自動車学校に帰宅!

 

その女子大生がその後、効果測定をやるというので、じゃあ兎田も卒業試験受けていこう!と勝手についていきました。

 

兎田の学校では、効果測定の他に、卒業学科試験という学科の試験があります。

卒業検定は技能だけですが、その試験にも合格していないと卒業できないようになっています。

 

前もって卒業学科試験を受けておくと、卒業検定の時に早く帰れるので、先に受けることを推奨されています。

 

卒業検定合格しても学科で落ちると、学科受かるまで卒業できない悲しみがあります…。

 

卒業学科試験は、効果測定と同じく、満点様を使って行われ、何度受け直してもいいので、気軽に受けに行きました。

 

結果は86点で、もう一回やり直して94点で合格!

これで残すところは、技能三時間と卒業検定のみとなりました!

 

今回も一部有料記事!

うちの学校の卒業学科テストはなぜあるのかという話と、高速でベラベラ話した思い出の記録と指導員さんのガチおすすめな本の話。

 

 

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