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【九時限まで】第二段階の技能教習で注意されたことのまとめ

 

今日はまた路上を運転します。

 

7/7 七時限目

 

七夕ですがそんなことは全く関係なく、兎田は自動車学校に行きます。

カウンターに笹があったみたいですが全く気付かなかったです。

 

今回の指導員さんは初めての人ですが、お話好きで色々話してくれるタイプの方でやりやすかったですね。

 

今日は今までなかった危ない歩行者や車がいて、勉強になる反面かなり怖かったです。

まずは横断歩道もない道路を横切るおじさん。

しかも、渡りそう~みたいな雰囲気もなく、ふいに飛び出してきたんです!

うわー!って叫んじゃいました…でも兎田も、わりとその道通ってて自転車で横切っていたので猛反省。車からしたらこんなに怖いんだね。

 

三車線も道路で、車線と車線の間で停止している車。

道を間違えたみたいで、変なとこで停まってるから兎田の車がちょうど右折レーンの車線に入れなくて、自分だとぶつける可能性もあるから、指導員さんが俺がやるよーってハンドル変わってくれました。

 

やっぱ指導員さんって凄いよね。あんな車パンパンのとこにするっと入ってたもん。

 

一時停止のある横断歩道のすぐ前に駐車している車もあった。これは、じゃあ兎田はどこで一時停止すれば…?と疑問だった。

とりあえず前に出た上でやったけど、指導員さんもこれは非常識だなって言ってましたね。運転手もいなかったので。

 

宅急便の荷下ろしにも初めて遭遇しました。

 

結構注意することが多かったので、びびってしまって、危険回避のために急ブレーキを踏んでしまい注意されたりも。

指導員さん曰く、兎田の場合判断力はあるもののビビりかつ行動が遅いため、行ける信号でブレーキが多く…全体的に注意されました。

歩行者信号が黄色点滅→赤になるからブレーキ弱々踏んでしまい、本当はいけた、とか。歩行者信号で判断するのは悪いことではないけど、後ろの車は行けると思ってるから衝突すると。

 

あまりにそれやると倫理的?には安全運転してるとしても後ろの車からしたら、なんだこいつ!いけただろ!とムカつかせ危なくなると。
今は仮免車だから後ろも理解して走ってくれてると思うけど後ろもっと見てって言われた。正直前と左右しか見てなくて後ろの車なんか一回も見てなかった…。

 

視野が狭いことを注意されて。確かに確認!左合図!左折!前の車!歩行者!?チャリ!?行けない!あわわ!行く方向だけ注視。
実は前のバスの運転手が先に行っていいよって合図を出してくれていたのに全く目に入ってなかったりと。当然行けずに後ろの車が苛ついてるのにも気付いてない。

 

路上に出てから、この視野の狭さは何度も注意を受けました。

 

指導員さんに、兎田さんって、興味あること以外は全く興味示さないタイプじゃない?それで興味あることやってる時はそれしか見えてなくて、返事しなかったり気付かなかったりするでしょ?って言われて、えっ!合ってます!!!ってなった。

 

車の運転から見える性格診断が得意らしいんだけど、これめっちゃ当たるんだって!

たしかに合ってる~!猪突猛進タイプなのかな?

 

2~8やってはんこなし。

 

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そこから少し日があいて。

 

7/11 八時限目

今回は、駐停車という新しいことをやりました。

道の横に寄せて駐車するのですが、これって学科で学んだことが重要なので、ちゃんと覚えとかないといけない。

 

指導員が駐停車して下さいと言われたら自分で探して停まる。

横断歩道、バス停、駐車禁止のとこを避けて行う。
停まり、ハンドブレーキ→P。発車時、5点確認忘れずにすること。

 

五点確認を忘れると減点が大きい。

停まる場所も、ダメなとこがあるし、空ける幅も0.75メートル空けるとこや、路側帯を踏まないようにするとか、路側帯より中に入っていいとか様々なので。

 

ちなみに0.75メートルはウエスト75㎝の人が通れる幅って覚えていました。

 

これは検定でもやるのですが、間違えないポイントがあります!

兎田は初めて言われた時に、横断歩道のとこはダメで~とか色々考えてたら指導員に指示されてから随分先まで走ってしまいました。

 

指導員さんに「どこまでいくの!もう停めれるとこないよ!!」って言われてびっくりでした。

 

検定の時にミスらないようにするには…

 

指導員さんが指示した時、すぐに停まる!です!!

 

この時に聞いたのですが、「駐停車して下さい」と指示を出した時の場所は停めれる場所なんだそうです。

なので、言われたらすぐに、左のサイドミラーで、左後方にバイクや自転車がいないか確認し、左合図をして停まりましょう。

 

コツはスピードをゆっくりにすること、ハンドルを切り過ぎないこと。

 

兎田はハンドルをぐいっとしてしまって縁石にタイヤをこすってしまいました。

左に寄せるので、その気持ちが強く出てしまったのですが、ハンドルはほんのちょっとでいいそうです。

 

注意されたのは、信号赤で停まる前提でもそこまではしっかり加速していく。加速する時ぶぉっ!って言うまでやらない。やんわり。曲がる時確認しながらハンドル回す。

 

この方にも坂道Sの話聞いたら、検定で減点されるからした方がいいよって言われました。

あと、検定ルートで絶対する坂道を教えてもらいました。

 

Sにするところわからない人は指導員さんに聞いちゃっていいと思いますよ。

坂道も短い、長い、急、緩やかとあるので。

 

この日、危険ディスカッション以外のオンライン授業が全て終わりました!

 

2~9やってハンコなし。

 

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7/12 九時限目

 

昨日と同じ指導員さん。

穏やかで優しいけどかなり厳しめの方です。

 

今回は行ったことのないルートです。

市内でも一番事故や車の数が多い、街中の繁華街に近い道です。

実際、友達と車で街に行く時によく通りますが、平日も休日もいっつも混んでる道です。

トラックもとても多く、ちょっと荒い運転する方も多いですね。

 

注意されたのはカーブでハンドルを回し過ぎて上手く行く場所が取れてないこと。

カーブで、入る車線のどこに入りたいのか、入る場所をちゃんと見ていれば、そんなハンドル切らなくても適切な場所に入る、とのこと。

 

確かに、安直にカーブはハンドルを切る!と思っていました。

緩やかに入るには調整しながら、それぞれの道に合わせてできるようになった気がしました。

 

駐停車含め、今回は今までの総集編といった感じの授業でした。

今日の授業以後は、特殊な授業ばかりなので、基本はここで終わりでした。

 

とある道路ですが、両サイドにお店が多いけど、長年の中で、結構お店が変わったりするところでした。

そのため、道路を掘り起こして工事する、また埋める、ということがよくあり道路はボコボコしていました。

道自体もひび割れみたいなのとか直された事がないのか汚く、市内で一番事故がある道路だそうです。

 

理由は左右にお店が多いことが原因みたいですが、兎田は道路の悪さもあるのでは?と聞くとあるかもねーと。

 

綺麗な道路では車は引っかかりなく快適に運転できましたが、その道路ではハンドルが取られるような感覚がありました。

 

道路の綺麗さって重要だなあと感じました。

 

2~9をやって、ハンコは2~9!!