前回のブログで、技能の授業では、学科と違い、ハンコを貰えないと次に進めず、授業が追加になってしまうという話をしました。
自動車学校で、初めに支払った学費があります。
ストレートで卒業すると、それ以外のお金はかかりません。
ですが、追加でお金を支払わないといけないこともあります。
- 補習。追加された授業 うちは4400円
- 終了検定・卒業検定再受験料 うちは5500円
- 仮免学科再試験 1700円
- 当日キャンセル料 うちは2200円
普通の技能の授業でも進みが遅いとプラスになってしまいますが、検定で落ちてしまった場合、次回の検定を受ける前に補習が一時間(酷い人は二時間とか)プラスされます。
その補習代金に再検定料もかかってしまうのでキツイ!!
なので、何度も不合格を繰り返せば、何万とかかってしまう…。
以前、自動車学校に入校する前に相談した時に、40代で入校するなら、若い子の倍かかるかもしれないと言われました。
倍は言い過ぎにしても、プラス10万はいくとも…。
その時は、ないでしょーと思ったのですが、補習と再検定料で約一万なので、10回落ちたら10万じゃん!!ってなりました。
あと、本免に落ちた場合の再試験料は1,750円です。
本免はもう卒業後の話なので、どうしようもならないのですが、自動車学校にいるうちは、学校ごとにその辺りの救済プランがあります!
うちの学校は、補習三時間まで無料、再検定二回分無料がおまけとしてついていたのです!!!
ちなみに兎田は、第一段階で補習分三時間を使い切り、仮免の技能(終了検定)一回落ちています。
そこまでは保障されていますが、三時間使い切っていたので、終了検定の補習はお金が発生してしまいました。
その補習が何時間かは、指導員さんが見た感じこの人は一時間でOKって感じに決めていました。
兎田は一時間でOKでしたが、一緒に落ちた人は前回も落ちていてその時の補習を受けたのが一か月以上前だったので、今回は二時間受けてすぐ追試、という判断をされていました。
そのお金は、再試験を受ける日の朝に受付にて支払うことになっていました。
悲しみ~
第二段階はどうにかやれたので、その一回分だけで済みました。
自動車学校を選ぶ時に、そういう救済プランがあるかどうかもチェックした方がいいですね。
年齢いってる人もだけど、落ちた人みると、大学生や外国人も多かったので、免許とることに不安がありそうな場合は、気にすべきかも。
お金があって、何度落ちてもいい!って人はいいけど…。
本免試験は、テストの文章が英語とか他の国の言葉のが選べてたけど、自動車学校のは日本語のみだった(うちは)から言葉が拙かった外国人の方はちょっと可哀想だったなあ。
技能の授業でも指導員の言ってる意味?言葉回し?がわからないって言ってたし。
申し込み時に説明しっかりされる部分ではあるのですが、学校によって金額が違うので、ちゃんと聞きましょう!
兎田の追加料金は、4400円でした!(補習一時間分)