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【10時限~14時限】第一段階の技能教習で注意されたことのまとめ

5/26 10時限目

この辺りから、終わりが見えてきて不安が強くなる。

また、ストレートでは12時限目が見きわめになるので、ウェブ予約が使えなくなってしまう。

兎田は補習が入っているので、見きわめじゃないので空いてるとこに入れたくても、入れることが出来ず不安に。

また、授業を受けて挽回出来た場合、補習が三時間から二時間になったりするそうだが、指導員によるので難しい。

この時、二時間で済むって指導員さんと三時間必要という指導員さんがいて困惑した。

 

今日の指導員さんは兎田の中で一番好きだった人!わかりやすいし、話しやすい。

気を遣ってくれたり、授業で当たってなくてもロビーにいたら手を振ってくれたり、がんばれ!って口パクで遠くから言ってくれたり♪

これが教習所マジック!!???

 

冗談はさておき、今日は全体的な復習。全部まあまあうまくできて褒められた!

安全確認はまだちょっとタイミングがうまくいかないのと、合図を先に出したりしてしまって、あわあわ。

目視!って口に出してましたw

 

11~19をやってハンコなし。

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次の予約が30日で、以降が全く取れず不安に。

受付の方に相談しても、今は混んでいて取れません、しか言わず…。

六月が一番の閑散期だと思ってたんだけど、この時点で予約はいっぱいで六月は一日も取れないかもしれないって話がありました。

 

Twitterで他の県の人はどうだろう?と調べてみると、同じように予約が一か月取れず、次が七月って人がいました。

どうしたんだ六月…。

 

5/30 11時限目

今日は全体的な復習と踏切。

踏切は、一時停止して窓をちょっと開けて、音を聞き、左右確認して発車する。

窓を開けるのを忘れたり、踏切の前で止まる時、後ろ過ぎたりするのを注意された。

 

安全確認ができてない、目視までしなくていいのにやったこと、バイクが多かったのでビビって徐行どころか所々停止したことがダメだったようで、みきわめで受からないし検定も厳しい、あと二時間ほしいと言われました。

 

この目視までしなくていい、のが大問題で、兎田は左右確認ミラー確認、まででいいところと、目視までするところの違いを全く理解していませんでした。

とりあえず、全部目視しときゃいいだろうという気持ちでやっていました。

 

なので、目視自体も指導員から見ると、首を動かしてるだけで見てないと判断されました。実際、そうだったと思います。

 

場内で、歩行者も自転車もいません。

現実と違うので単なる義務感だけでやっていて、実際を想定してやってなかったのです。

そういう甘さを見抜かれていました。

 

11~20をやって、ハンコなし。

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30日の朝に、受付の方にとにかくどこでもいいので、次の予約を入れてもらえませんか、と頼みました。

すると昼くらいで良ければ23日が空きました、と言われとりあえずそこに一時間だけ入れてもらえました。

ほぼ一か月後…仮免試験に進み、第二段階に進めていれば、技能の予約が取れなくても、第二段階のオンライン授業や効果測定を受けれます。

 

時間の無駄にならないので、できれば仮免試験まで六月中に進めたいです、と希望を出しました。

 

すると、キャンセルが出たら優先的に電話してくれることになりました。

兎田が平日午前中は断らない前提で、です。

 

30日の指導員の方も、次が23日と聞いてドン引きしてましたが、六月は企業講習をめちゃ入れているので指導員が足りないとのことでした。

 

30日の授業が終わって、家に帰ると、ちょうど受付の方から電話があり、6/1が二時間続けてキャンセルが出たとのこと!

ちょうど補習分だ!と思い、入れました。

 

本当受付の方には感謝しかないよ…

 

6/1 12時限目、13時限目

ここで、言われた補習二時間分が終わったと思っていたのですが、元々あった一時間にプラス二時間ということが判明し、無料の三時間を使い切る形になりました。

地味にショックでした…。

元々、朝予約サイトみたら、2日も二時間予約が入っててなぜ?と思ってました。

それで受付に聞いたら、仮押さえしてくれていたことがわかったのですが(もしかしたらまた授業が増えるかもしれないので二時間)補習が三時間だったので、今日プラス明日一時間ということになり、一時間分はキャンセルしました。

 

仮押さえしてくれるんだなあ!と感動。

 

一時限目は全体的な復習、全部やって甘い所を確認(安全確認の合図が遅い、一部左折スピードが出て膨らむ)二時限目、検定と同じやり方を何度もやった。
これなら検定OK!て褒められた♪

 

あと急発進というのをやった。

段差のあるところで、段差を乗り越えるために強くアクセルを踏んでぶおおっ!って乗り上げたら、その先のポールにぶつからないようにブレーキを踏むというもの。

高齢者でアクセルとブレーキを踏み間違えて事故を起こしてしまうというのがあるが、初心者にも多く、そういった時にすぐにブレーキを踏んで対応できるかってことみたいです。

強くアクセルを踏むので、乗り上げた時に結構なスピードで前に進むので怖かったです。

 

11~21で、ハンコは21のみ。

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6/2 14時限目

見きわめの前の授業です。ここで見きわめに進んでいいか決められる感じです。

この日、兎田にとって一番最悪最低な日になりました…。

相当酷い指導員に当たってしまったのです。

 

見きわめや検定間近には厳しい指導員に当たるというのは、友達や兄弟にも聞いていました。

配車券を出した時、今まで一度も当たったことのない指導員の名前がありました。

 

この日、台風みたいな暴風雨の日でした。

本当はキャンセルしたかったのですが、予約が全く取れないため、ここを逃すわけにもいかず、頑張ってやることにしました。

 

いつもは自転車で行きますが、あまりの暴風雨に父に車で送ってもらい、いつもより早く学校についてロビーにいました。

他の生徒さんも同じ感じでいつもなら皆わりかしギリギリだけど、早く来ていました。

 

その日は女子大生ばかりの日でした。

とある指導員の方が女子大生達とわいわい話していました。

その人が、当たった指導員でした…。

 

時間が来て、兎田は原簿を抱えて立って入口付近にいました。

どんどん他の子が呼ばれて連れ立って出ていきますが、兎田は呼ばれません。

不安そうにしていると、一番好きな指導員さんが気付いて、「兎田さんどうしたの?担当の人まだこない?」と聞いてくれました。

配車券を見せると、「〇〇さんかーいないなー?ちょっと待っててね、すぐ来るはず」とにっこりとしてくれました。

 

ロビーから人がいなくなって、更に不安に思っていると、奥からその指導員が出てきました。

指導員「兎田さん?」

兎田「兎田です!よろしくお願い致します!」

指導員「はあ」

 

スニーカー、メガネチェックも、声にも出さず一瞥しただけ。

さっきまで女子大生とにこにこワイワイしてたのに、しら~っとしていて、何を言うでもなく、歩いていきます。

一番好きな指導員さんにお礼を言ってついていきます。

 

車に乗っても、冷たい感じは変わらず、原簿をぺらぺら。

 

指導員「次回見きわめということだから、本番さながらにやるから」

兎田「わかりました!よろしくお願いいたします。」

 

この時、雨で視界がものすごく悪くて、フロントガラスがもう滝のようになっていた上、縁石の段差のところも水没して全部水たまりみたいになっていて、どこがはしっこかわからなくなっていました。

 

それで車体がぶれてしまって、センターラインを越えてしまったんです。

それが彼の逆鱗に触れてしまって、そこからは丁寧な言葉使いではあるけど、兎田からしたら暴言の嵐になりまして。

 

行動も全て、恐怖でしかないような感じで、もう怖くて怖くて、普段しないミスも引き起こし、こっちが歩み寄っても突き放され、始終辛かったです。

 

本番さながらにやる、これがその態度なら見きわめ、終了検定はどんなに厳しいのだろうと思いました。

とにかく、兎田も雨を言い訳にして、実力を発揮できなかったし、ここまで来た人がこんなに出来ない、ってのも悪いよなとも思いました。

 

でもその人に対する恐怖心で、土砂降りの中歩いて帰ってて、涙が出ちゃいました。

家帰ってもいつもなら親に、こういうの学んだよ!とか話してたけど、言葉少なに自分の部屋に行って、我慢しようとしても涙が止まらず、それこそ何十年かぶりに号泣しました…。

 

この時のことはしばらく何度も夢に見たし、正直自動車学校自体に恐怖心を持ってしまい、見きわめは7日だったのですが、キャンセルしようか凄く迷いました。

あのまま登校拒否になりそうでした。

 

11~20で、それでもすべてにハンコ押してはくれた。

そのハンコがないと見きわめにいけないので。