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第二段階の授業の進め方と第一段階との違い

仮免を無事取得した兎田。

ここからは、【第二段階】に入ります。

 

ATの第二段階は、学科教習16時間、技能教習19時間となっています。

 

第一段階との違いはいくつかあって、まず技能の方は一日二時間だったのが三時間乗れるようになります。

続けては二時間までで、一時間休憩を空けてもう一時間やれる感じです。

 

今までは場内を走っていましたが、一時限目から路上、一般の皆さんがスイスイ走っている道路にご一緒させて頂くことになります。

ビビり散らかしてました。だって場内は歩行者も自転車も危ない人もいません。

でも外にはいます。飛び出しなんかもありますし…。

 

学科と技能共通して、第一段階との大きな違いは、他の生徒さんと一緒に学ぶことが増えることです。

学科だと、【応急救護】【危険ディスカッション】

技能だと、【高速道路】【特別項目】

 

兎田の場合。応急救護は五人、危険ディスカッションは三人、高速道路は二人、特別項目は二人で行いました。

 

この人数は車に乗る授業だと最大三人で、応急救護は教室に入る人数によるみたいですね。

調べたところ大人数でやった方もいれば一人だったという人もいました。

 

気の小さいコミュ障の兎田はどれも地獄でしたが、一緒にやる方と指導員さんには恵まれたなあと感じております。

みんなありがとう!!大学生なのに気を遣って下さったりみんないい子で優しい!

 

こうやってちょっとだけだけど関わって、少しだけだけど話してみたりすると、第一段階で大学生がいっぱいって怖くてストレス下痢とかなってたのがバカみたいに思えました。

集団で固まれてしまうと怖いと思ってしまいましたが、実際一人一人はいい子ばかりでしたね。

 

やるまではもうストレスで死にそうだったけど、やってみたらなんのこっちゃって感じでした。

指導員さんによっては場を回してくれる方もいるので、コミュ障だから…と気にせず授業受けて大丈夫ですよ!

ドライな指導員さんだと、いつもと同じように淡々と進むだけですw

 

学科の項目は、こちら。

  1. 危険ディスカッション
  2. 応急救護(三時間連続授業)
  3. 死角と運転
  4. 適性検査結果に基づく行動分析
  5. 人間の能力と運転
  6. 車に働く自然の力と運転
  7. 悪条件下での運転
  8. 特徴的な事故と自己の悲惨さ
  9. 自動車の保守・管理
  10. 駐車と停車
  11. 乗車と積載
  12. けん引
  13. 交通事故の時
  14. 自動車の所有の心得と保険制度
  15. 経路の設計
  16. 高速道路
  17. 二人乗り運転の知識

 

順番としては、技能を受ける上で先に受講しなくてはいけない、15.経路の設計と16.高速道路をまずオンライン授業で受けます。(仮免合格した日か次の日までに受けるよう指示されました)

 

その後は、対面授業の危険ディスカッションと応急処置を除いて、順に受けていくことになります。

 

応急処置は完全予約制のため、第二段階に入ったらすぐに予約を入れて受けるのがいいです。

兎田の場合、仮免合格した時に受付に行って、予約しました。

ある程度、人数が集まる日にやるようでしたね。

 

技能の項目はこちら。

 

1 路上運転に当たっての注意と路上運転前の準備

2 交通の流れに合わせた走行

3 適切な通行位置

4 進路変更

5 信号、標識、標示等に従った運転

6 交差点の通行

7 歩行者の保護

8 道路及び交通の状況に合わせた運転

9 駐・停車(場内)

10 方向変換縦列駐車(場内)

11 急ブレーキ(場内)

12 自主経路設定(三回ありました)

13 危険を予測した運転(ディスカッション含め三時間)

14 高速道路での運転(二時間)

15 特別項目(うちの地域は山道)

16 教習効果の確認(みきわめ)

 

特別項目は、住んでいる地域によって違うそうです。

そこに住んでいて、必要なことをやるみたいです。

兎田の場合は山で、いろは坂みたいなくねくねした道をやりました。

 

こんな感じで、第二段階スタートです!